修学旅行の朝防災避難訓練
17日に阿倍野区役所、阿倍野消防署、地域防災リーダー、女性防火クラブの方々に協力していただいて防災避難訓練を行いました。
今回の想定は <授業中の理科室より出火> ねらいは、理科室より火災が発生した際の避難の仕方や基本的な行動・態度を身につけるでした。 校内放送を聞いた後、すみやかにハンカチで口と鼻を押さえて運動場に避難しました。子どもたちは『お・は・し・も』(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)をしっかり守り避難できました。 避難訓練の後は、低学年・中学年・高学年に分かれて体験活動をしました。 低学年は、けむり体験と消防車両見学。 中学年は、防災活動のDVDを鑑賞。 高学年は、初期消火体験として、消火器の操作や放水体験。 今日は、学校の備蓄倉庫に保管している災害備蓄用飲料水(ペットボトル)を一人一本お家に持ち帰りました。 水道教室
10月16日(月)2・3時間目に水道教室がありました。柴島浄水場の2名の方が、淀川の水がきれいになるしくみについて説明してくださいました。ペットボトルの中に砂の層を使った実験装置と粒状活性炭の装置があり、そこを通ると泥水がきれいな水になったり、においが消えたりしたりしました。装置の中から泥水がきれいな水になって出てくると、子どもたちはとても驚いた様子でした。
いつも安全でおいしい水を作っていただいてありがとうございます。 ドッジボール大会に向けて長居公園での「ふれあい遠足」たどり着いたあと、ふれあい班でオリエンテーリングをしました。各ポイントを回ってミニゲームをしました。全員がそろってないとポイントを通過することができないので、班長はメンバーが迷子にならないように気を配りながら歩いていました。どの班もとても協力していました。 次に、みんなが楽しみにしていた、お弁当とおやつタイムです。各班でまるくなって食べました。食べた後は、短時間でしたがみんなで遊びました。 最後にオリエンテーリング結果発表がありました。運営委員から上位の班の発表があり、自然と拍手が起こっていました。そのあと、お世話になった6年生に感謝の気持ちを込めてみんなで「ありがとうございました。」と言葉を伝えました。高学年の児童の優しさとリーダーシップが発揮された遠足でした。 |
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