もうすぐ給食週間 「調理員さんへの感謝の言葉」
1月22日から1週間は「給食週間」です。学校給食が始まった日が12月22日ですが、年末年始になるので、一か月遅らせて「給食週間」を実施しています。学校給食に牛乳が出るようになったのは、日本人のタンパク質・カルシウム不足を補うために始まったそうです。
毎日、おいしい給食を作ってくださる調理員さんに渡すメッセージカードができあがりました。 シフカブールカさんによる『お話会』
全クラスで「シフカブールカ」さんによる『お話会』がありました。机をすべて後ろに引き、椅子を半円状に並べて話し手を囲んで、ろうそく1本に火をともして、厳かな雰囲気で『お話会』が始まりました。話し手さんは各クラスお二人で前半と後半で交替して2つのお話を聞かせていただきました。本を手にして読むのではなく、何も持たずに子どもたちに話しかけるようにお話をしていました。
子どもたちは「シーン」として、お話の世界に浸っていました。 ★今日の給食・あじのレモンマリネ ・てぼ豆のスープ煮 ・和なし(かんづめ) ・コッペパン(ソフトマーガリン) ・牛乳 でした。 「あじ」 あじには、体を作るたんぱく質のほかに、脂質も含まれています。 あじの脂質には、脳の働きをよくしたり、血液の流れをよくしたりする働きがあるといわれています。 ★今日の給食・豚肉のごまだれ焼き ・みそ汁 ・きくなとはくさいのおひたし ・ごはん ・牛乳 でした。 「きくな」 きくなは、キク科の植物で、春に黄色の花を咲かせるため「春菊」ともいいます。 皮膚やのど、鼻の粘膜を強くするカロテンや、骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含みます。 3年生 「3学期の目標」
3年生も1年生と同じく「3学期の目標」を絵馬に見立てた画用紙に表現していました。1年生よりは少し文章が長いかな。また、一人一台端末を使って、飾り線やカットもつけていました。
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