27日 給食
「鶏肉のバジル焼き」
鶏肉のもも肉に、白ワイン、塩、粗挽きこしょう、バジル、オリーブ油で下味をつけた後に、焼き物機で焼いています。 バジルの風味が効いておいしかったですね。 26日 給食
カツ丼
カツ丼は、卵の個別対応献立です。 一口トンカツを1個だけのせたカツ丼ですが、子どもたちに大好評の献立です。 読書週間 2月5日〜
2月5日(月)〜9日(金)は南市岡の読書週間でした。ところがその週はインフルエンザが流行り、学年休業や学級休業があったため、期間を延長して行いました。
イベントの内容は、低学年用・中学年用・高学年用に分けた箱のくじを引き,くじに書いてある本を借ります。読んだ後は、くじに感想を書くと図書室に掲示されるというものでした。 普段借りることのない本にあたる児童もいて「どんな話なんかなぁ?」と、興味深く読み進めていました。 感想を書いたくじで、掲示板はいっぱいになりました。 22日 給食
「いちご」
今日は、長崎県産「恋みのり」という品種のいちごでした。 1人2個ずつですが、南市岡小学校全体では、720個のいちごが届きました。 それを調理員さんが、1個ずつていねいに洗って、ミニバットに数えながら、きれいにならべてくれていましたね。 みんな「甘〜い!」と大好評でした。 5年6年 被爆体験伝承者講話
広島から被爆体験伝承者(被爆者から直接受け継いだ被爆体験や、平和への思いをお話くださる方)の村上さんをお招きして、お話しくださいました。
原爆資料館の紹介、戦争全般の話から、大阪空襲の被害状況、子どもと戦争とのかかわりについてお話くださいました。 それから被爆者「兒玉さん」の話をしてくださいました。原子爆弾のおそろしいところは爆風、熱線のほか、放射線があり、兒玉さんは放射線で長年苦しんだというお話でした。 戦争とは、人を狂わせるものであり、戦争とは、本来もっている人としての優しさや思いやりを失わせるものである。平和の最大の敵は「無関心」であり、戦争の最大の敵も「無関心」である、という村上さんのメッセージを受け止めることができました。 村上さん、どうもありがとうございました。 |