学習のようす(12月20日)2年1組はお正月も近いので、コマ回しを練習していました。上手に回せる子の回し方をお手本に、一生懸命頑張っていましたが、なかなか難しいですね。 2年2組は、図工の作品の発表会をしていました。制作した立体作品を見せながら、工夫したところや頑張ったところを紹介していました。その後、友だちの感想も聞けて、みんな嬉しそうでした。 3年1組では国語科の学習討論会をしていました。お礼を相手に伝えるには「手紙」か「電話」かどちらがいいかを考え、一人ひとり発表していました。自分と違う立場の意見でも、説得力のあることをほめ合うなど、なかなかいい雰囲気です。 5年1組では算数科で「割合」の学習をしていました。算数科の勉強はよく子どもたちから「この勉強、将来何の役に立つん?」と聞かれますが、割合は生活のいたるところで使われています。役に立つ反面、なかなか学習するには難しい単元です。がんばれ5年生! ここで問題「あるスーパーでは、木曜日と金曜日が特売日です。木曜日は魚が2割引きで買えます。金曜日は魚が50円引きになります。木曜日に割引いてもらって120円だった魚は、木曜日と金曜日、どちらに買った方がお得でしょうか」(解答は下の「詳細はこちら」をクリック) おいも おいしいよ!
1年生は、少し前に収穫した学習園で育てたさつまいもを食べました。
たくさん収穫したさつまいもは、担任の先生と学校栄養担当の先生が蒸かしてくれました。 蒸かしたさつまいもは、じゃんけんでどれを食べるか決めます。でも、どのさつまいもを食べてもホクホクでとても甘く、みんな思わず笑顔になりました。 19日の献立
今日の献立は、きびなごてんぷら・含め煮・焼きかぼちゃの甘みつかけ・ごはん・牛乳です。
きびなごてんぷらは、食べやすい大きさでゆず風味の甘酸っぱいタレがかかっていて、とてもおいしかったです。 含め煮は、鶏肉やじゃがいも、にんじん、れんこん、だいこんなどの根菜類が入った彩りのよい煮もので、よく味が染み込んでいました。 焼きかぼちゃの甘みつかけは、こんがりと焼き色がついたかぼちゃに甘いみつがたくさんかかった1品で、この季節にピッタリの献立でした。 冬至の食事 日本では昔から「ん」がつく食べものを冬至に食べると、運がよくなるといわれています。「ん」が2つ入るとさらによいとされ、その一つがかぼちゃ(なんきん)です。これは、冬まで保存することができ、たくさんの栄養素を含んでいるかぼちゃを食べることで、寒い冬を元気に乗り切ろうという昔の人のちえでもあります。 冬至は、1年のうちで1番昼が短く、夜が長い日です。今年の冬至は12月22日です。 学習のようす(12月19日)
今週になって急に寒くなりましたが、教室では、子どもたちが「あつく!」学習に取り組んでいます。
6年の教室では、栄養教育が行われていました。「バランスのよいお弁当を考えよう」のテーマで、それぞれが栄養バランスを考えたお弁当の内容を考え、発表していました。栄養だけでなく、いろどりやみんなが好きそうな食材のことも考えることができていました。 3・4年学習室では、4年生が理科の学習をしていました。2学期もまとめの時期なので、普段の学習のポートフォリオとして作成している「理科ハンドブック」の仕上げをしていました。自分でまとめたハンドブックで、学んだことをしっかりふり返ってくださいね。 朝の読み聞かせ
今日は3年1組の教室から読み聞かせ隊のみなさんが絵本を読み、各教室に放送しました。
もうすぐクリスマスなので、今日の絵本は「クリスマス」にピッタリのわくわくする物語でした。 「サンタさんはどうやってえんとつをおりるの」という絵本は、題名の通りみんなも疑問に思ったことがあると思います。 そんなみんなの疑問をおもしろく描かれた絵本でした。 「サンタクロースはおもちゃはかせ」は、サンタさんがおもちゃを準備したり働く姿を描いた物語でした。プレゼントが届くのがますます楽しみになりましたね。 今日で2学期最後の朝の読み聞かせでした。3学期もたくさんの絵本に出会いましょう。 |