3学期 始業式
本日体育館で3学期の始業式が行われました。
始業式に先立ち、吹奏楽部のアンサンブルコンテスト銀賞の表彰状伝達式が行われました。 始業式では、まず学校長からは1日に発生した能登半島での震災のお話がありました。 亡くなってしまわれた方、被災された方々やその家族の気持ちをしっかりと受け止めて、私たちに出来ることをしっかりと考えて生活してください。 今後予想される南海トラフ地震など、大阪東淀川区もいつ大きな地震が起きるかわからないので、起きた時に迅速かつ冷静に行動できるように準備して欲しいとお話がありました。 校長先生のお話の後、生徒指導主事の増田先生からは命の大切さ、教務主任の瀧川先生からは明日から始まる実力テスト、チャレンジテストの大切さのお話がありました。 例年とは違った新しい年の始まりでしたが、淡路中学校は心を一つにして今年もがんばって行きましょう! 二学期 終業式10年に1度の寒波が到来していると言われている今日ですが、淡中生は元気に登校し、本日2学期の終業式を無事迎えることができました。 終業式に先立ち、まずは表賞状の伝達が行われました。 夏休みの宿題になっていた人権作文と人権標語について、東淀川区の人権啓発推進協議会より2名の生徒が表彰状を授与されました。 伝達式の後、引き続き終業式が始まりました。 まずは校長先生からのお話です。 2学期の終わりである終業式を「無事」に迎えることができたことが日々の生徒たちの努力の賜物であることを讃えられました。 淡路中学校が「無事」が当たり前の学校になったことも賞賛されていました。 そして、3学期はそれぞれの学年が来年度の準備をする期間なので、それぞれの目標に向けて、3学期も努力を継続してほしいとお話になられました。 最後に、「一年の計は元旦にあり」という言葉を紹介され、来年1年間の目標をしっかりと立て、何かにしたためて何か見える形に残して、都度に見直しながら来年1年をより良くしてほしい、そこからの生徒たちの成長を期待するとお話になられました。 次に、生徒指導主事の増田先生からお話がありました。 冬休みの生活についてお話しされる際に、「氷山の一角」という言葉から、ちょっとしたトラブルでもそれが重大なトラブルに繋がっていくことをお話になられました。 そして、日々の生活の中での自転車の乗り方に注意すべきことをお話になられました。 自転車による事故の概要や自転車に乗りながらのスマートフォンの使用などの道路交通法違反例やそれによる重大な事故につながったことなど、実例を示しながら解説されました。 私たち教職員は、3学期も生徒の皆さんが元気に登校してくれることを心待ちにしています。 有意義な冬休みを過ごし、3学期も一緒に淡路中学校で楽しい学校生活を過ごしましょう。 みなさん、良いお年を! 1年生球技大会21日(木)2・3限に1年生球技大会が行われました。 競技はアルティメットで、男女に分かれて一生懸命にプレーしました。 アルティメットはセルフジャッジ制のため、プレイヤーがジャッジします。 それぞれがフェアプレーの精神を持って取り組まないと成り立たないスポーツです。 みんなそれぞれにフェアプレーができていて、とても清々しい気持ちで終えることができました。本当に素晴らしかったです。 この雰囲気を普段の学校生活でも出して、学年としてさらに成長していきましょう。 お疲れ様でした。 情報モラル教室昨日に東淀川区ゲストティーチャー派遣事業を活用して、全学年で情報モラル教室を開きました。 スマホやタブレットは便利なツールです。 しかし、賢く付き合っていかないと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまいます。 誹謗中傷、ネットいじめ…様々な問題を勉強しました。 友達とのやりとりの中で、ついついたががはずれてしまうことがあるかもしれませんが、そんな時に今日勉強したことを思い出してください。 情報化社会を生きていくみんなには「情報モラル」や「メディアリテラシー」を身につけて、正しくスマホを使いこなしてほしいです。 2年 球技大会12月20日に2年生では球技大会がありました。 今回は、体育でも行ってる「アルティメット」を行いました。 アルティメットは普段体育でも行っている分、上達した姿が見られました。 男女それぞれクラス対抗で試合を行い、結果は優勝2組、準優勝1組となりました。 クラスで団結し、2学期の締めくくりに相応しい行事となりました。 |