芸術鑑賞会5
最後にサムルノリを鑑賞しました。
チャンゴ・ケンガリ・チン・プクという4種類の伝統的な打楽器を使用し、様々なリズムが加わった演奏をしてもらいました。 公演も終盤になりましたが、みんな集中して鑑賞していました。 今回、チュモニ公演をしましたが、"チュモニ"は何のことか覚えていますか? "大事なものを入れる袋"ということです。 今回の公演でみんなの心のチュモニに大切な何かが入ったと思います。 一人一人心に留め、明日からも頑張りましょう! 芸術鑑賞会4
次に"セチュルバル"という演劇を鑑賞しました。
朝鮮人の実話を描いた劇で、日々悩みながら生活を送っている背景を知り、そんな中でも強く生きていく姿に感動しました。 芸術鑑賞会3
次にプチェチュムという伝統的な韓国・朝鮮の創作舞踊を鑑賞しました。
華麗な衣装と羽のついた扇で躍動感、生命感が溢れ出た踊りでした。 芸術鑑賞会2
次に、朝鮮の民謡"アリラン"を紹介してもらいました。
"アリラン"とは、各地方でリズムが変わり、曲種も違います。 曲紹介後、各クラス代表者2名が韓国・朝鮮の楽器"チャンゴ"体験を行いました。 先ほど教えてもらった"アリラン"を演奏しました。 演奏した感想には、"難しかった"や"楽しかった"など、とてもいい経験をさせていただきました! 芸術鑑賞会1
本日の2.3時間目に鑑賞行事がありました。
伝統文化・演劇・他文化公演の中から今年は「チュモニ公演」を鑑賞しました。 大阪市を中心に活動されている民俗講師を招いて、まずはじめに"プンムル"という楽器演奏を鑑賞しました。 "プンムル"で使用していた楽器4つは自然を表しています。 "プンムル"の演奏にはただ豊作を願うだけではなく、見ている人を魅了する力がありました! |