今日の献立は、ご飯、牛乳、豚肉のコチジャン炒め、鶏肉とはるさめのスープ、きゅうりのナムルでした。
韓国・朝鮮の料理を組み合わせた献立です。
きゅうりのナムルは、加熱したきゅうりに砂糖、塩、酢、うすくちしょうゆ、ごま油で味付けし、いりごまで香ばしさをプラスしています。

今日の献立は、コッペパン、牛乳、金時豆の中華おこわ、中華スープ、みかん、ブルーベリージャムでした。
金時豆の中華おこわは、金時豆の他に焼き豚、しめじを使用しています。蒸し器で作ることが多いおこわですが、給食ではバットにもち米と具、スープを入れて蓋をし、オーブンで加熱して作ります。

今日の献立は、牛乳、米粉のハヤシライス、キャベツのひじきドレッシング、さくらんぼの缶詰でした。
米粉のハヤシライスは、小麦粉を油脂でいためて作ったルウの代わりに水で溶いた上新粉でとろみをつけています。ラッキーにんじんの形は、給食調理員さんが毎回選んでくださっています。今日は、ハートと車の２種類でした。

今日の献立は、ご飯、牛乳、みそカツ、じゃがいもと野菜の煮物、焼きのりでした。
みそカツは、一口サイズの豚肉に給食室でパン粉をつけて揚げた、手作りカツに八丁味噌を使用したみそだれをかけています。愛知県で多く生産されている八丁味噌は、豆麹で発酵させる豆味噌の一種で、濃い色と少し渋みのある味が特徴です。給食では、子どもたちが食べやすいよう、赤みそを加え、砂糖とみりんで甘みをつけています。

今日の献立は、パンプキンパン、牛乳、ほたて貝とトマトのスープスパゲッティ、白菜のピクルスでした。
ほたて貝とトマトのスープスパゲッティは、うまみ成分を多く含むほたて貝、トマト、ベーコンを使用しています。うま味成分は数種類を合わせることで相乗効果が生まれ、更にうま味を強く感じます。子どもたちに好評で、どのクラスもよく食べていました。