月曜日は、児童朝会2月の行事、「節分」のお話です。 「鬼は外」 赤鬼・青鬼、黄鬼、黒鬼、緑鬼がいるそうです。 赤鬼は、欲深さ。 青鬼は、怒り。 黄鬼は、わがまま。 緑鬼は、なまけ。 黒鬼は、人のせいにする。 わたしたちの、心のなかにある感情、気持ちを表していませんか。 わたしたちの、心になかにいる「鬼」を、 豆まき、「鬼は外」。 追い出しませんか。 今日のお昼休みボール遊びをする人 鬼ごっこをする人 よく見ると、先生もいますよ。 今日は、少し寒いですが、元気に遊んでいます。 1年生の球根ついに、咲きました!! 1年生の子どもの中でも、 咲いたことに気づいてない人もいます。 じっくりと観察している人もいます。 このあと、次々に咲いてほしいですね。 トップアスリートによる「夢・授業」あっという間の2時間、まさに夢の時間でした。 チームで助け合いながら、練習していくこと わからないことは、積極的にたずねていくこと 大谷コーチから、技術だけはなく、 心がまえもたくさん教えてもらいました。 最後は、ゲームです。 それぞれのチームが一体となって、協力する姿は、素晴らしかったです。 失敗しても、「ドンマイ!」 がんばったプレイには、「ナイス ファイト!」 いろんな声が飛んでいました。 最後に、大谷コーチから、 「自分が何をどれくらい頑張ったかで、自信が付くよ。 勝ち負けなどの結果ではないよ。」 「コーチと約束してほしい。 今日寝る前に、 5分でいいので、目標や夢について考えてほしい。 すぐに見つからなくてもいい。 見つからなければ、今日のコーチの話を思い出してほしい。」 最後に、大谷さんは、子どもたちに言ってくれました。 2時間という短い時間でしたが、6年生がここまで成長したんだなと 感じることができた時間でした。 コーチの大谷さん、この場を用意してくださった方々、 ありがとうござました。 トップアスリートによる「夢・授業」1984年 ロサンゼルスオリンピック 女子バレーボール 銅メダリストの大谷佐知子さんに 来ていただきました。 大谷さんから、バレーボールの技術だけではなく、 さまざまなことを教えてもらいました。 最初に、春高バレーにかける高校生を指導される大谷さんを 取り上げたビデオを視聴しました。 春高バレーに向けて、高校生を指導される大谷コーチ、 それに答えようとする高校生の姿に、 6年生の子どもたちは、スクリーンを見つめていました。 その後、バレーボールの技術指導です。 オーバーパス アンダーパス スパイク などを、チームに分かれて指導していただきました。 子どもたちは、チームリーダーさんと教員と一緒に楽しみながら 取り組んでいました。 |
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