今回は修了式があり、部落研（部落問題研究会）に所属していた３年生が修了証を校長先生から受け取っていました。
　校長先生からは、「部落研は淡路中学校の４つあるサークルの中で、最も歴史ある、伝統的なサークルであり、そのサークルに所属していた一員として、これからも部落問題や部落の文化に携わってほしい」というお話がありました。
　次代を担う生徒たちが、ここでの学びを生かして大きく羽ばたいてくれることを願います。

　２月２８日、先週の仲間の日での１年間の活動報告を経て、今年度卒業する３年生のサークル活動修了式が各サークル毎に行われました。
　国際文化研究会では、１・２年生から修了する３年生へ、それぞれ餞のメッセージを送りました。それに応えて、３年生からこれまでを振り返っての話と後輩に託すメッセージが述べられました。

　２月２８日（水）サークル修了式が行われました。
　障問研では、４名の３年生が修了証を受け取り、３年間の活動を修めることとなりました。
そして、AWAKYOカーニバルで得た収益金でお祝いのケーキを購入し、みんなで楽しく食べました。
　最後に、３年生から後輩にメッセージが届けられました。
ひとりひとりの言葉に真剣に聞き入る様子が印象的でした。
３年生の思いをきっと受け継いでくれることと思います。

　最後は生徒会から、今年度に取り組んだ校則の改正をはじめ、これからの取り組みの報告があり、みんなで淡路中学校を全校生徒力を合わせて作って行こうと呼びかけがあり、全校生徒で拍手の中、報告が終わりました。
　最後に人権担当主担の大越先生からお話があり、令和５年度の仲間の日の取り組みが全て終わりました。

　各サークル活動報告に続いて、各学年から１年間の仲間作りや人権学習について報告がありました。