給食週間給食調理員さんは、朝から調理中なので、メッセージを届けた様子を映像で伝えてくれました。 調理員さんは、大変喜んで、またゆっくりと見させてもらいますね。と話してくれました。 その後,給食マナークイズ、学校長の話と続きます。 学校長からは、給食を毎日,同じ時間帯に食べられるのは,たくさんの人が,そのようにしてくれているからという話がありました。 だから、命をいただきます。 用意をしてくれてありがとう。今からいただきます。 という思いをこめて、食べていくのです。 食べることは生きること。 教務主任もエプロンと三角巾をつけて登場してくれました。 素晴らしい発表をしてくれた給食委員会の皆さん,ありがとうございました。 4年生になったらどのクラブも楽しそうに見学することができました。 科学工作クラブでは、新聞紙を使って、線香花火を作ることに驚いていました。 屋外クラブでは、サッカーを、屋内クラブではドッジボールを体験し、いきいきと楽しそうに活躍していました。 クラフトクラブでは、一人一人が描きたい絵でプラバンを作ってうれしそうでした。 いろいろな体験をしたことで自分が4年生になったら入りたいクラブを見つけることができたようです。 「このクラブに、絶対入る!」と見学が終わるたびに話していた子どももいました。 光る君へ切り絵をしていました。 清少納言の枕草子のように、 春はサクラ、夏は海、秋は食べ物、冬は朝。とありました。 そして、全てがつながるように切っていきました。 1月17日 給食献立・親子丼[個別対応献立:鶏卵] ・ブロッコリーのごまあえ ・黒豆の煮もの ・牛乳 [一口メモ] ・おせち料理の一品である「黒豆」には、「まめに働き、まめにくらせますように」という願いがこめられています。 自分たちの命を守る大阪地方に大地震が起こり、運動場へ避難をしました. そこへ津波警報が出されたということから、三軒家西幼稚園が小学校に避難し、その後みんなで小学校の三階へ上がりました. 幼稚園の子どもたちは初めてのことでいろいろ怖かったことでしょう。けれども、力強く行動していました。 小学生も幼稚園の子どもたちを優しくサポートしていました。 1年生から3年生も、自分の命を守る行動ができました。 園長先生からみんなを褒めていただきました。 その後津波警報は一旦解除されたという想定で、子どもたちは教室から運動場へ出ました. お別れの時には、幼稚園の子どもたちが一生懸命に手を振ってくれ,それに応える4年生とサブリーダーとリーダーたちでした。 自分の命は自分が守る. 隣の人の命を大切にする. いかに自分ごととして、訓練をするか、その重要性を感じています。 |
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