昨日2月5日(月)は、1日中、雨降りでした。
運動場で思いっきり遊ぶことができないそんな日に、
私たち教職員がいつも心配することは、
子どもたちが廊下や階段を走って怪我をすることです。
子どもは、本来、どこでも、元気に走り回るものです。
昨日の「児童朝会」で、保健委員会が発表したように、
子どもたちに「廊下を走ると危険だ!」ということを、
しっかりと認識させることが、とても重要です。
私はこれまで勤務した小学校では、
小さな怪我は発生しましたが、
幸いにも、大きな怪我は発生しませんでした。
しかし、実際に、他校では、
救急搬送される悲しい事案が起きています。
学校でも、この危険性を繰り返し指導をしますが、
ご家庭でもこの危険性を子どもたちに伝えてください。
子どもたちには、実際に自身に起きたこと【体験談】は、
比較的、心に響きやすいようです。
ご自身が子どもの頃に体験したことがあれば、それを…