２月８日、JICA国際協力出前講座として、青年海外協力隊として活動された方をゲストティーチャーにお迎えして、６年生に授業をしていただきました。

ビブリオバトルを通して、ソロモン諸島での読書を推進する活動についてお話してもらいました。また、ソロモン諸島の文化やおいしかった食べ物などクイズ形式で教えてもらい、子どもたちはとても驚いていました。

最後に、世界を楽しむコツは、「自分が何にわくわくするか？を感じよう」ということでした。わくわくを見つけるヒントとして「いろいろなことをとりあえずやってみる」「学校の勉強の中にも隠れている」など今からでもできる具体的に方法も教えてもらいました。

ソロモン諸島での活動や経験をまとめられた著書も本校図書館へ寄贈していただきました。
貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

２月５日、ファーストスタディ日本語学校の皆さんと、低中高学年ごとに１時間ずつ交流しました。

低学年では国旗カードを使った神経衰弱ゲームや連想ゲーム、中学年ではフラフープゲームに輪ゴム運びリレー、高学年では自己紹介ゲームやひもを使ったもの運びゲームなど、それぞれの学年が楽しめるゲームを準備していただき、楽しみながら交流することできました。

１月30日(火)、６年生が卒業遠足にひらかたパークへ行きました。

青空のもと、グループごとにアトラクションを満喫することができました。アスレチック広場でも上着を脱ぐ児童もいて暖かく過ごせました。

卒業まであと２か月を切りました。小学校生活の大きな思い出がまた一つ増えました。

卒業遠足の様子です。

先日、大谷翔平選手からグローブの贈り物が届きました。

１月29日、児童朝会を行い、６年生児童３名が代表として開封しました。
グローブは順番に教室へまわし、触れる時間を作りました。
実際に手にはめるとみんな嬉しそうな様子でした。

大谷選手のように自分の夢を見つけ、それに向かって努力し続ける子どもたちが増えていってほしいですね。
大谷選手、ありがとうございました。