12月12日の給食黒糖パン 豚肉と野菜のソテー はくさいのスープ フルーツ白玉 牛乳 でした。 『かぜを予防する栄養素』 かぜは、ウイルスや細菌が鼻やのどなどから体内へ入り、増殖することで発症します。 かぜを予防するためには、栄養バランスのよい食事をとり、免疫力を高めておくことが大切です。特に、たんぱく質、ビタミンA(カロテン)、ビタミンCを十分に摂取するように心がけます。 たんぱく質は、体を温め、寒さに対する抵抗力を高めます。魚、肉、卵、豆、豆製品、牛乳、乳製品などに多く含まれます。 ビタミンA(カロテン)は、のどや鼻の粘膜や皮膚を保護します。レバーや緑黄色野菜などに多く含まれます。 ビタミンCは、免疫力を高めてかぜを予防します。野菜や果物などに多く含まれます。 1年授業「ひつじかいの こども」(道徳)
ひつじかいの子どもが、「オオカミが出た!」とうそをついて、大人たちがあわてて出てくるのを楽しんでいます。何度かうそを重ねたことで、本当にオオカミが出てきたときには、叫んでも誰も出てきてくれなかったというお話です。
自分の考えをまとめたり、友だちと意見交換をしたりして、うそばかりついていたら、人から信じてもらえなくなることを学びました。 12月11日の給食ごはん 鶏肉と野菜の煮もの じゃこ豆 かぶのゆず風味 牛乳 でした。 『三度の食事をしっかりとりましょう』 健康な体を維持するためには、栄養バランスのよい食事を規則正しくとることが大切です。 栄養バランスのよい食事の基本とは、朝・昼・夕、一日三度の食事をとり、毎食で主食(ご飯、パン、めんなど)、主菜(肉、魚、卵、豆・豆製品など)、副菜(野菜、果物、海藻、いもなど)を組み合わせて食べることです。 朝、昼は簡単に済ませ、夕食だけ充実した食事をすると、日中の栄養素の不足や、夜のエネルギー過剰摂取を招くことになります。 毎日、決まった時間に三度の食事をすることで、生活リズムが整い、健康的な食生活に近づいていきます。 一日三度、規則正しく食事をとることは、成長期に身に付けたい食習慣です。 12月8日の給食黒糖パン きのこのドリア トマトスープ りんご 牛乳 でした。 『エリンギ』 エリンギは、地中海沿岸や中央アジアが原産で、日本では1990年代に栽培されるようになったきのこです。 淡白な味わい、豊かな弾力とコリコリとした歯触りが特徴で、食感があわびに近いことから「白あわびたけ」と呼ばれることもあります。 エリンギには、食物繊維やカリウム、ビタミンB群などが豊富に含まれているため、生活習慣病の予防に効果があるといわれています。 加熱しても形が崩れないため、煮込み料理やソテー、網焼き、揚げ物、ピクルスなど幅広い料理に使用することができます。 12月7日の給食ごはん 具だくさん卵の千草焼き 五目汁 豚肉とさんどまめのいためもの 牛乳 でした。 『千草焼き』 千草焼きは、卵に細かく刻んだ複数の具材を加えて焼き上げた料理です。 「千草」とは、種類が多いことを意味する言葉です。さまざまな材料を取り合わせた料理に使う名称で、焼き物の他に汁物や蒸し物にも使われます。 今日の千草焼きには、具材として、卵の他に鶏肉(ささみ)、豆腐、コーン、みつばを使用しています。 |
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