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◆全学年授業参観◆

 本日7月11日(火)の5・6限目は、1・2・3年すべての授業の授業参観を行いました。
 令和元年度以来、4年振りの授業参観です。
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◆7月10日(月)全校集会◆

 本日7月10日(月)は、校長室からオンラインにて、Teamsでの全校集会を行いました。
 全校生徒とのあいさつの後、阪井校長先生から、「時代が変わっても変わらないもの」についてのお話がありました。
 最近はセルフレジの店が多くなり、店員がレジでバーコードを読み取り、お金の精算は、自分で機械にて支払うようになりました。また、ユニクロのセルフレジは、買い物カゴごと品物をボックスに入れると、商品名と値段がすぐに表示され、お金を機械に入れて支払うシステムなので、とても速いし、便利です。ICタグを使っているようです。最近はどんどん世の中が進み、いろいろと便利なものが現れてきています。店の人と会話をすることなく、買い物ができるようになりました。
 現代は、情報社会と言われ、インターネットなどの通信は、当たり前の時代になりました。コンピュータが発明されたのが1960年代ごろ、パソコンが普及してきたのが1980年代、ゲーム機のファミリーコンピュータが発売されたのは1983年です。1990年代に携帯電話が普及し始め、2000年代にインターネットにつながる電話が発売され、今では小さなコンピュータである、スマートフォンが普及している時代になりました。
 これからの時代は情報社会から超スマート社会へと変わると考えられています。超スマート社会では、身の回りにあるセンサーや活動履歴などから得られる膨大なデーター(ビッグデータ)を人工知能(AI)学習・推論できるようにプログラムされたコンピュータが解析し、その結果がインターネットに接続され、いろいろな機械、電化製品とかロボットを作動させ、自動化という革新的な変化がおこると言われています。
 未来の学校もいろいろと変わっていきます。現在は、生徒一人一人がタブレットパソコンを持つようになりました。今後は、紙の教科書がなくなり、タブレットの中の電子教科書で、問題練習や宿題とか、タブレットを通じて問題を解いたり、提出したりするようになっていきます。学習した履歴が残され、どういうところを重点的に勉強すれば力がつくかなどを分析してくれるので、効率的に学習が進むようになります。そうなれば現在、中学校で3年間かけて勉強していることが、2年ぐらいで習得できるようになると考えられています。また、わからないところの質問は、タブレットを通じていつでも質問でき、質問に答えてくれるのは、先生ではなく、AIが答えてくれます。
 しかし、時代が変わろうとも、人の気持ちがわかるのはやはり人だけです。AIが人間のように受け答えをしてくれても、人ではありません。人の気持ちはお互いが一緒に学校生活をする、一緒にごはんを食べる、一緒に作業をする、一緒に行動をするということがないとわからないです。AIが発達し、いろいろなことが自動化されると、人と人とのつながりが薄くなってしまうのではないかと考えられますが、そのような時代になっても、人と人の関係は大切にしていかなければならないと思います。日ごろから、しっかりコミュニケーションをとり、自分の考えを相手に伝える、相手の考えを聞くといったことが大切です。人とのコミュニケーションは、キャッチボールです。最も大切なのは、安心感です。安心感があってこそ、人はキャッチボールを始めよう、キャッチボールを続けたいと思います。安心感のある接し方をしていきましょう。
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◆2年生 平和学習◆

 本日7月7日(金)の5・6限目、2年生は平和学習を行いました。
 5限目は、2年生全員で多目的室にて「アニメ 大好きだったあなたへ」を鑑賞しました。
 6限目は、各クラスごとに平和学習を行いました。太平洋戦争や原子爆弾について学習しました。
 現在は、世界一の長寿国である日本の平均寿命は、84.3歳ですが、戦争中だった1945年度の日本人の平均寿命は、男性23.9歳、女性37.5歳でした。それだけ、この「戦争」は凄まじかったのです。
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1年生 七夕

明日の七夕に向けて、短冊に願い事を書きました。それぞれ自分の思いを笹にくくり、廊下に飾りつけしました。みんなの願い事が叶いますように…
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◆研究協議◆

 放課後には、全教職員による研究協議が図書室にて行われました。
 授業力向上を目指して、授業の振り返りをしながら、良かったところと悪かったところを指摘し、グループごとに協議を重ねました。
 各授業ごとの話し合いのまとめや授業者の話の後、大阪市教育センター指導員の先生のご講評と阪井校長先生からのご講評をいただきました。
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