2月15日(木)の給食です・鶏肉のなにわ甘辛ソースがけ ・船場汁 ・小松菜の炊いたん ・ご飯 ・牛乳 今日は、中央区にある大阪市立開平小学校の児童が考えた、学校給食献立コンクール最優秀賞献立でした。 船場汁とは、塩サバの頭や中骨と、短冊に切った大根で作った潮汁(うしおじる)のことを指し、大阪の船場の商人が作ったことからこの名前がついたと言われています。 今日の給食では、だし昆布と削り節で出汁をとり、、にんじん・大根・玉ねぎの野菜と、塩サバの代わりに鮭を使って作られました。 鶏肉にも、生姜・ニンニク・砂糖・米酢・薄口しょう油・ウスターソース・湯を加えた“なにわの甘辛ソース”がかけられ、大阪風の仕上がりでした。 2月15日(木)の児童朝会の様子です今日の児童集会では、まず集会委員会によるクイズを行いました。 そのあと、本校4年生女子が所属している港区内のキックベースボールクラブが、先日の大会で準優勝したときにいただいた準優勝の賞状とトロフィーを紹介しました。 さて、集会委員会が担当する児童集会は今回が最後となります。少しずつ“今年度最後の…”行事が現れてきました。 2月14日(水)の給食です・わかさぎフライ ・洋風煮 ・きゅうりのピクルス ・黒糖パン ・牛乳 わかさぎの名前の由来は、「わか=幼・新鮮」と「さぎ=細魚・小魚」が合わさり、「新鮮な小魚」と言われています。また漢字で「公魚」と書くのは、江戸時代に将軍家に献上していた魚だったからだそうです。 産卵期は春で、川で成長して秋に河川に上り産卵するものと、湖などに陸封されたものがいます。 わかさぎは骨が柔らかく、丸ごと食べることができるので、今日のフライも丸々1匹を揚げたものが提供されました。 4年生 車いすバスケットボール体験の様子
2・3時間目に車いすバスケットオーストラリア選手団が来校されました。4年生全員で花道をつくり歓迎のあいさつをしたあと、選手によるデモンストレーションが行われました。車いすでのプレイにもかかわらず俊敏な動きに子どもたちはとても驚いていました。その後選手たちから車いすの乗り方や、ボールのパスの仕方などを教えてもらいました。また、おにごっこをしたり、実際に試合を選手の方と一緒にプレイしたりしました。普段の体育で行っているバスケットボールとは全く違う動きに苦戦しながらも上手にパスを回し、シュートをして得点すると大きな歓声が上がりました。活動が終わり選手が退場するときには、子どもたちは名残惜しそうに、それぞれ声をかけたりハイタッチしたりしていました。
2月13日(火)の給食です・ハヤシライス ・キャベツとバジル風味サラダ ・洋梨(カット缶) ・牛乳 梨には、幸水・豊水・二十世紀のような日本梨(和梨)、千両や鴨梨のような中国梨、ラ・フランスやル・レクチェのような西洋梨(洋梨)の3種類があります。 今日の給食では、山形県で栽培された西洋梨のラ・フランスが提供されました。 |