5年生 『阿倍野防災センター』社会科見学 その3
煙体験を行いました。態勢をなるべく低くし、煙を吸わないことが大切だと教えて頂きました。
5年生 『阿倍野防災センター』社会科見学 その4
地震が起こると街中の様子がどのような状況になるのかを目の当たりにしました。恐怖から友達とくっついて歩く様子が見られた子どもの姿もありました。
5年生 『阿倍野防災センター』社会科見学 その5
いつ起こるか分からない地震を頭に置いて、日頃から準備しておくべきものには何があるのかを改めて確認しました。
5年生 『阿倍野防災センター』社会科見学 その6
起震体験を行いました。『阪神淡路大震災』と、今後起こりうるかもしれない『南海トラフ地震』の2つを体験しました。「遊園地にあるアトラクションではない。『命』がかかっている体験です。」と先生に言われていたことをしっかり守り、身を持って真面目に体験することが出来ました。センターの方からも「非常にお行儀が良かったです。」と褒められたほどでした。
今回の見学を通して『「助けられる人」から「助ける人」になる』という大きなキーワードを心に刻みました。起きて欲しくない自然災害…。しかし、もし起こった時には、皆が自分の命や人の命を守るために行動出来れば…そう、担任として思っています。2回目の社会見学も大変良く頑張りました。 1月25日(木)給食献立「なます」とは、野菜などを細かく刻んで酢と和えた料理です。給食の「紅白なます」は、だいこんとにんじんの野菜のみを和えているので、「精進なます」ともいいます。 「なます」の由来は、もともと中国で生肉や生魚を細かく刻んだ食べ物を「なます」と呼んでいました。日本に伝わって魚肉と野菜を細かく刻んで和えたものが「なます」と呼ばれるようになり、室町時代には「酢」が使われるようになりました。今日では野菜のみのものが「なます」と呼ばれています。 1月の給食は、ぞう煮・ごまめ・くりきんとん・紅白なますと、お正月料理が続きましたね。お祝いの献立でした。 |
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