3月4日 全校朝会どんよりとした曇り空の下ですが、 子どもたちの表情は明るく見えます。 6年生にとっては卒業の月。 他の学年には、まとめの月となります。 茨田東小学校の全児童が 最後まで楽しく元気に活動してほしいと願っています。 1時間目には大谷グローブを用いて キャッチボールをしました。 「SHOWタイム」と名付けられたこの活動を どの子も楽しんでいました。 6年 茶話会
小学校生活の思い出作りのひとつとして、茶話会を行いました。
学校でお菓子を食べることができるだけでも大興奮ですが、各グループによる様々な出し物を十分に楽しみ、とても良い思い出になりました。 2月28日の給食黒糖パン 鶏肉のバジル焼き ウインナーと野菜のケチャップ煮 ブロッコリーのサラダ 牛乳 でした。 『ブロッコリー』 ブロッコリーは、アブラナ科アブラナ属の野菜です。地中海沿岸が原産で、日本には、明治時代に伝わったといわれています。 ブロッコリーは、冷涼な気候が生育に適しています。旬(たくさんとれておいしい時期)は、11月から3月頃です。 主な産地は、北海道で26,500t、埼玉県で13,700t、愛知県で13,600tです。 2月27日の給食ごはん すき焼き煮 さんどまめのごまあえ いちご 牛乳 でした。 『正しいはしの持ち方』 はしは、私たちにとって身近で重要な食事道具の一つです。 はしを持つ際、上のはしは、親指と人差し指、中指で鉛筆のように軽く持ち、数字の「1」を書くように縦に動かします。下のはしは、親指のつけ根から中指と薬指の間に通し、動かさないようにします。 はし先はそろえます。親指を支点にして、上のはしを持ち上げ、上のはしだけを動かします。 はしは、切る、つまむ、すくうといった食事の様々な動作を行うことができます。正しいはしの持ち方で料理を食べると周囲にも好印象を与えます。 正しいはしの持ち方をしっかりと身に付けておくことが大切です。 2月26日の給食コッペパン アプリコットジャム わかさぎフライ 洋風煮 きゅうりのピクルス 牛乳 でした。 『わかさぎフライ』 わかさぎは、サケ目キュウリウオ科の魚です。海で成長して産卵期になると、さけのように川をのぼってくるものと、湖などに生息するものに分かれています。 もとは北方系の海水魚とされていましたが、淡水でも繁殖ができると分かったため、湖や人工湖に移されたといわれています。 また、釣り魚としても人気があり、氷に穴を開けて釣る穴釣りは、真冬の風物詩にもなっています。 白身で淡白な味わいがあり、天ぷらやフライなどの揚げものが代表的な料理です。骨がやわらかいことから、丸ごと食べることもできます。 わかさぎには、カルシウムが多く含まれ、ほかにも、鉄やビタミンA、ビタミンB12なども豊富です。 |
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