12月5日の給食コッぺパン ブルーベリージャム カレーうどん はくさいのおひたし スライスチーズ 牛乳 でした。 『うどん』 うどんは、小麦粉、食塩、水を混ぜ合わせて練った生地を、細長いめんにして、ゆでて食べます。 生地を薄くのばして包丁で切る「手打ちうどん」や、生地を細長くしていき、めんにする「手延べうどん」などがあります。 日本のめんは、奈良時代に中国に派遣された遣唐使によって持ち帰られたものが始まりと考えられています。最も古い記録には、小麦に米粉と塩を混ぜ合わせて手でのばす、そうめんのような食べ物が食べられていたと書かれています。 室町時代の初め頃には、小麦粉を使った現在と同じようなうどんが作られるようになりました。 12月4日の給食ごはん さばのみぞれかけ すまし汁 こまつなの煮びたし 牛乳 でした。 『みぞれかけ』 みぞれとは、雪が空中で溶けかかって、雨と混じって降るものです。すりおろしただいこんが、空から降るみぞれを連想させることから、だいこんおろしを使った料理に「みぞれ」という言葉が用いられます。 だいこんおろしを酢、砂糖、塩などで調味し、魚介やきのこなどにかけた料理を「みぞれかけ」、火をとめる間際に、水分をきっただいこんおろしを加えた煮ものを「みぞれ煮」と呼びます。 給食のさばのみぞれかけは、だいこんおろし、みりん、うすくちしょうゆ、ゆず果汁を合わせたたれを焼き物機で焼いたさばにかけています。 大阪市学力経年調査
今日と明日は、すべての大阪市立の小学校が同時に行う「大阪市学力経年調査」の日です。
3年生から、6年生の児童が対象です。 どの児童も自分の力を出しきってがんばっている様子がうかがえました。 子ども文化祭
鶴見区民センター日建ホールにて、子ども文化祭が行われました。
茨田東小学校は「☆エビバリ ダンス ナウ☆」という演目でいきいきとした演技を披露しました。 見事、「スマイル賞」を受賞しました! もちつき大会
12月3日(日)本校運動場にて、もちつき大会が盛大に行われました。
きなこ餅、砂糖醤油、ぜんざい、すまし汁とたくさんの種類を楽しむことができ、子どもも大人も大喜びでした。 杵をもって実際に餅をついた子どもたちにとっては、普段味わえない貴重な体験となりました。 朝早くから、ご準備いただきました地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。 |
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