体重測定(5・6年生)ストレスを感じ続けると、眠れない、突然涙が出る、好きなことも楽しく感じない、食欲がなくなるなど、心にも体にも悪影響が出ることを伝えました。元気な間に、自分に合ったストレス解消方法を30個程度書き出すことを勧めています。また、自分で心を落ち着かせるための「コンフォートジェスチャー」を教えました。セルフハグ、自分で頭をなでる、自分で手などをマッサージするなどの行動をすると、リラックスしたときに働く副交感神経が刺激され、緊張や不安が落ち着くといわれています。 1人で解決できないときには、周りの大人や、カウンセラー・医師などの専門家を頼ることも、大事な方法です。 寒くなってきて背中が縮こまる、うつむきがちになり気分も落ち込みやすくなります。また、冬場は太陽が昇っている時間(日照時間)が短くなることも、体の色々なホルモンバランスの乱れにつながり、心や体の調子が悪くなりやすいです。思春期にさしかかり、ストレスを感じやすい高学年の子どもたちも、1人で、誰かと、ストレスを解消しながら元気に楽しく過ごしてほしいと思います。 1・2年 おもちゃまつり 2
どのおもちゃも、とても工夫されており、1年生は楽しそうにいろいろなおもちゃで遊んでいました。
1・2年 おもちゃまつり 1
おもちゃまつりを行いました。
2年生が12種類ものおもちゃを準備し、1年生を招待しました。 体重測定(1年生)まだつちふまずが完成する途中にあたる1年生。足の甲も足の裏も筋肉がよく動くようにするために、足の指の間に手の指を入れて指の間を広げるストレッチや、「足指じゃんけん」と、指先の力で前に進む「いもむし歩き」で足を動かすトレーニングに挑戦しました。 工事のために運動場が狭く、休み時間も交代で使用するので、運動の機会が減ってしまっている中でも、足の体操をしたり、屋内外で体を動かす活動をしたりしながら、元気に楽しく過ごしてほしいと思います。 姿勢体操強調週間「姿勢体操」とは、10年以上前に茨田東小学校にいらっしゃった養護教諭の先生などが、子どもたちに良い姿勢でいてほしい、という思いで作られた「おさかな天国」の曲に合わせて体を動かすストレッチのことです。 毎朝音楽を流して、保健委員の児童をお手本に、教室や体育館で姿勢体操をしました。木曜日には「保健集会」として、保健委員会児童が考えた「姿勢や骨に関するクイズ」を出しました。 第1問 背骨の数は、何個あるでしょうか。 1.31〜32個 2.39〜40個 3.27〜28個 第2問 姿勢が悪いと、心にも悪い影響がある。〇か×か。 第3問 姿勢がくずれる原因になるのは、次のうちどれでしょうか。 1.長い時間、寝転んだままでいること 2.頬杖をついたり、片足に体重をかけて立つなどのクセ 3.あぐらをかいて座ること クイズの答えは何だったのか、ご家庭でもぜひ、話題にしてみてください。 「姿勢体操強調週間」は終わりましたが、だんだんと寒くなってきても、子どもたちには、いい姿勢で元気に過ごしてほしいものです。 |
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