給食試食会を行いました。コロナ禍で約4年ぶり尚且つ給食が民間事業になって初の試食会で、平日にも関わらず、たくさんの委員の方々にお越しいただけました。 栄養教諭によるスライドショーを用いたご講話は、調理写真や調理の工夫、調理員の方達の丁寧な作業内容について詳しく紹介してくださり、普段知る事の出来ない給食について理解できる良い機会となりました。 また食育の観点においても子どもたちへの想いを感じる事が出来ました。 給食の試食は皆さまより 「美味しかった」「懐かしく感じた」「楽しかった」「また参加したい!」 とのお声を多くいただきました。 試食会終了後には子どもたちの給食の様子も参観していただきました。 クラスによっては余った牛乳を欲しい子どもたちがじゃんけんをしたり、給食のおかわりの列が出来たりと、普段見られない子どもたちの様子を見ていただけました。 給食委員では普段シャッターで閉められていた給食配給室内の様子や、給食の配給の仕方、返却方法等も体験をし、とても貴重な経験をする事ができました。 全体的にとても楽しく、素晴らしい体験が出来ました。来年、再来年と試食会を継続出来たらいいなと思っております。 11月21日(火)1年 幼小交流
1クラスずつ幼稚園に行って,作品展の作品を見せてもらいました。
遊戯室で園児とあいさつし,園内を案内してもらいながら作品鑑賞をしました。最後に見せてもらった作品の感想を発表しました。すてきな作品をたくさん見せてもらったので,みんなうれしそうでした。 11月21日(火) 6年 栄養指導自分の好みとバランスを考えつつ、様々なお弁当が出揃いました。 11月20日(月) の給食写真下・・・給食カレンダー 11月17日(金) 5年 ≪続≫考古学体験
15・16・17日の3日間にわたって、1クラスずつ、大阪歴史博物館で「考古学体験」をしました。最終日は、あいにくの雨の中でしたが、3組が体験してきました。
展示品を運ぶための大型エレベーターで研修室に移動し、大阪城の天守閣の近くで発掘された江戸時代の瓦を使って拓本にチャレンジします。(とても貴重なものだそうです。) 発掘された瓦は、その模様を見ればどの時代のものなのかわかるそうです。研究に使うために模様を記録するための方法が拓本だというお話を聞きました。 拓本後は1階に移動し、発掘調査によってわかった昔の建物の柱の跡についてのお話を聞きました。歴史博物館やNHK前の丸くて赤いタイルは柱があった場所だそうです。柱の跡の多さにみんなびっくりしていました。 ☆ 拓本の仕方等については、11月15日(水)の「5年考古学体験1〜3」の記事をご覧ください。 |