詠み手は教員が代わる代わる行いました。
教員の声質や読み方などに変化があり、詠み手が変わるたび、会場の雰囲気にも変化があり趣きがあります。

今回、一番盛り上がったのは、
『ちはやぶるかみよもきかずたつたがは』
詠んだ瞬間に手を伸ばし取りに行きます！

たいへん盛り上がった百人一首大会でした。
各ご家庭においても子どもたちと楽しんでください。

源平戦。最初に競技者は二組に別れ、50枚ずつを持ち札とし、それぞれの持ち札を自分の方向へ向けて３段に並べます。

上の句、読まれた瞬間に取るという上級者もいるようですね。
取った札を重ね、独り勝ちの様相。

凄い、一人で数十枚！

興奮し、正座で居れなくなる生徒も。

午後から体育館において、一年生が一堂に会して『百人一首大会』が行われました。

日本の文化の魅力を知る大切な行事です。百人の歌人の和歌一首ずつを、畳の上に規則正しく並べ、太鼓の合図で100首読みあげていきます。今回は『源平戦』です。
お手付き用のカードも用意され、準備ができました。

『村雨の・・・』

2月7日(水)は、具材がいっぱいの『ポトフ』。牛肉、にんじん、キャベツ、じゃがいも、ウインナーが大きくカットされ入っていました。

デザートは甘くて冷たい『いよかん』です。

新制服のボタンについて、サンプルを玄関に掲示しました。『金』と『黒』
選ぶのは生徒のみなさんです。

生徒の皆さん、自分たちの後輩がこれから数十年にわたって毎日身に付けるものです。自分ごととして選んでいきましょう。