車椅子体験事前指導『障がい』とは、身体のなかではなく外にある。 道路に放置されてある自転車や段差のある歩道、ホームと電車の隙間、建物入り口での段差、車椅子に座ったままでは届かない位置にあるものなど。我々の回りには身体の外に障壁になるものがたくさん! このように身体の外にある障がいを取り除くことが大切。 社会福祉協議会の方にご来校いただき、車椅子体験とアイマスク体験について学びました。車椅子については乗ったことのある生徒も多いのですが、友だちを乗せて行うその操作は難しく誤って操作すれば怪我のもと。操作方法を学び安全に使いましょう。 また、白杖を持った目の不自由な方への安全安心な誘導方法を学びました。 『困りごとはないですか』と、優しく声をかけ、肘や肩を持ってもらいます。斜め前を歩き移動方向を示すなど、安心感を持ってもらうことが大切ですね。 今日は社会福祉協議会の皆さん、ありがとうございました。 3年 人権学習性の多様性(LGBTQ)についての学習です。 3年学年集会先生から「努力」についてのお話がありました。 国語『少年の日の思い出』国語の必須、漢字テストから授業が始まります。『専』には右上に点は書きません。『複数』は、『復』じゃないですよ。 こんな間違いががあるから気を付けよう。 今日の授業は『少年の日の思い出』。 人物像を読み取ることを今日のめあてに授業が行われていました。 中1にとっては読みごたえのある作品です。さまざまな解釈が可能になる場面で、一人ひとりの読みを先生が尊重します。その意見を全体で交流させることで、この作品の価値がさらに高まりそうですね。 買い物上手プレゼン大会その商品を購入するために、クレジット払いやコンビニ払いなど、大人の購入方法をよく知っています。また、ネット購入による危険性などデメリット面も説明されていました。 後半は班の代表が全体へのプレゼンに臨みます。みんなで共有することでたくさんの学びがありました。 生徒のプレゼン力は素晴らしいですね。 |