本日の献立/1月18日(木)・菊菜と白菜のおひたし ・みそ汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 723kcal、たんぱく質 30.7g、脂質 19.6g ☆菊菜(きくな)☆ 菊菜は、春に黄色の花を咲かせることから「春菊(しゅんぎく)」とも呼ばれています。原産地は地中海沿岸とされ、ヨーロッパでは観賞用として栽培されていましたが、アジアに伝わる過程で食用として栽培されるようになったと考えられています。日本以外で食用としているのは、中国、インド、東南アジアなどのようです。日本へは室町時代に朝鮮半島や沖縄を経由して伝わったようで、「高麗菊(こうらいぎく)」、「琉球菊(りゅうきゅうぎく)」、「ローマ菊」などの名で呼ばれていました。 栄養価の高い緑黄色野菜で、カロテン、ビタミンB2・C・E、カルシウム、鉄などを豊富に含んでいます。独特の香り成分には、食欲の促進、消化促進などの働きがあるといわれています。旬は、11月〜3月で、おひたしなどのあえ物のほか、鍋物などにも欠かせない食材となっています。 今日の給食では、大阪で採れた菊菜を使って白菜と合わせ、おひたしとして使用してします。 研究授業と研究協議
●本日6限目に1年生の先生の研究授業と全体協議が行われました。
全教員が参加するため、2・3年生は5限終了後下校となります。 本日は社会・国語・女子体育で研究授業が実施され、終了後は教育アドバイザーも参加して全体協議を行いました。先生たちも日々学んでいます。 1月17日
●生徒会 募金活動
昨日から能登半島地震の被災者への支援募金活動をしています。 登校時にたくさんの生徒が募金してくれてます。「今日は阪神淡路大震災から29年ですね」と声をかける生徒もいました。 ●3年数学 標本調査の学習をしています。 ●放課後学習会 3年生が来週からの学年末テストに向けて、たくさん参加しています。 本日の献立/1月17日(水)・ツナと小松菜のソテー ・白桃(カット缶) ・コッペパン、マーマレード、牛乳 栄養価 エネルギー 792kcal、たんぱく質 32.0g、脂質 24.3g ☆小松菜(こまつな)☆ 小松菜は、アブラナ科の野菜で、緑黄色野菜に分類されています。江戸時代に椀屋久兵衛(わんやきゅうべい/1651〜1676年)が、「葛西菜(かさいな)」と呼ばれる野菜を改良して小松川村(現在の東京都江戸川区のあたり)で栽培していたとされています。後に八代将軍徳川吉宗(1684〜1751年)が土地の名をとって「小松菜」と命名したと言い伝えられています。当時から江戸の人々に親しまれた重要な野菜だったようで、これを椀屋久兵衛が、江戸で評判の葛西菜として上方に取り寄せ、ふるまったともいわれています。以前は関東地方を中心に栽培されていましたが、今では全国に広まり、大阪でも盛んに栽培がおこなわれています。 旬は10〜3月で、「冬菜」「雪菜」などとも呼ばれ、カロテンなどのビタミン類のほか、カルシウム、鉄などのミネラル成分も多く含み、栄養価の高さは野菜の中ではトップクラスです。今日の給食ではツナとともに炒めものとして使用しています。 1月16日(火)
●生徒会募金活動
能登半島地震の被災者を支援する募金活動をしています。明日も活動しています。よろしくお願いします。 ●2年生男子体育 武道の授業で柔道を実施。 寝技の横四方固めと立て四方固めを練習しています。 |
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