歯みがき指導(1月29日)
今日は第80回歯みがき大会のDVDの教材を使って歯と口の健康について学びました。
また、ていねいな歯みがきの仕方やデンタルフロスの使用についても知ることができました! これからもていねいにみがいて、きれいな歯と歯肉を保ちましょう! PTA人権講演会(1月26日)
「教室の中のLGBTQ+」
中学2年生の夏休み、久しぶりに履いたスカートに覚えた拒否感…。 現高校生の当事者とそのお母様をお迎えしての講演会でした。 まず最初に、 ご本人のスピーチがあり、 その後、ファシリテーターとしてお迎えした朝日新聞の花房さんから、 「LGBTQ+」についてのお話がありました。 講演の後半は、 花房さんのインタビューにお二人が答えるという形で進められました。 スクールカウンセラーに打ち明けることができたこと、 その後、 ご両親に打ち明けることができたこと。 打ち明けられたお母様は、 「困っているのは、私たちではなく、この子なので。 この子が生きやすいように、親として支えてあげたい」 と仰っていました。 子どもが何かに悩んだり、つまづいたりしている時、 それを打ち明けてもらえるような、 そんな安心感を与えられる大人であることの大切さを感じました。 自身の性別に悩んでいたご本人の気持ちがとても楽になったのは、 、 「決められないのなら、今はまだ、性別を決めなくていいよ。」 という言葉だったそうです。 会場では、 教員、子ども含めて約50人が話を聞きました。 最後に、 ご本人から子ども達へのメッセージをいただきました。 「悩みや不安なことがある時は、メモに書くだけでもいいので、 それをためこまないようにしてほしいです」 交流学習(1月23日〜25日)
3日間の5時間目に、
分校と本校との交流学習がありました。 分校の友だちも本校のクラスに入って学習します。 前で授業を担当するのは、、、 担任の先生、 分校の先生、 なかよしの先生、 と、学年によってさまざまな先生が授業をしてくれました。 分校の子ども達も、 いつもと違う雰囲気の中、 それぞれ仲良く学習することができました。 研究授業(5年生/1月22日〜24日)
「心が動いたことを三十一音で表そう」
短歌づくりを行いました。 学級によって、 写真からイメージを膨らませたり、 思い出を一緒にふり返ったりしながら、 短歌をつくりました。 一度できあがった短歌は、 余計な言葉がないかどうか、 よりふさわしい表現はないかどうか、 技法をつかっているかどうか、 などの観点から 友だちと話し合いながら推敲を行いました。 放課後の協議会では、 実際に短歌をつくる活動を通して、 よりよい指導法について考えました。 ビオトープ学習(4年生/1月23日)
地域の金下さんによるビオトープ学習がありました。
今回は阿波座南公園の植物の「冬のようす」を観察しました。 こんなに寒い中でも、 植物はあたたかな春に向けて、 冬芽という形でしっかりと準備が行われていました。 |
|