学校保健委員会 〜くすりの正しい使い方講座〜
学校薬剤師の先生にお越しいただき「くすりの正しい使い方講座」を行いました。
お茶やジュースでくすりを飲むとどうなるのか実験を行いました。くすりによっては、液体の色が変わってしまい、効き目に影響があることが、目で見てわかりました。 また、薬物乱用の話もしていただきました。自分自身の健康を害するものについて、きっぱり断ることができる勇気が大切であることを学びました。 2月20日の給食レーズンパン 押麦のグラタン 豚肉と野菜のスープ デコポン 牛乳 でした。 『押麦』 大麦を精白し、圧ぺんしたものを押麦といいます。大麦はそのままでは水を吸いにくく、消化が悪いため、押麦が開発されました。 押麦には、摂取不足になりがちな食物繊維が多く含まれています。 100g当たりの含有量は、押麦(乾)が12.2g、精白米(うるち米)が0.5g、玄米が3.0gになります。 新1年生 学校体験
本日、令和6年度入学予定児童の学校体験を行いました。茨田大宮子ども園、茨田東子ども園、大阪ひがし幼稚園、3園からたくさんの子どもたちが参加しました。
とんとんずもうやお手玉、けん玉やこま回しなど、現1年生と一緒にたくさんの楽しい遊びをしました。 4月に入学してくるのを楽しみに待っています! 2月19日の給食ごはん くじらのたつたあげ まる天と野菜の煮もの もやしのしょうがづけ 牛乳 でした。 『くじら』 くじらは大きく分けて歯をもつハクジラ(マッコウクジラ、ツチクジラなど)と歯の代わりにひげのあるヒゲクジラ(シロナガスクジラ、ミンククジラなど)に分けられます。 日本人の鯨食文化は、「捨てるところがない」といわれるほど、多くの部位を無駄なく利用できるよう、古くから工夫されてきました。 くじらの赤肉は、たんぱく質を多く含み、不足しやすい鉄も体に吸収されやすい形で豊富に含まれています。 2月16日の給食コッぺパン りんごジャム ほうれんそうのクリームシチュー キャベツのサラダ デコポン 牛乳 でした。 『給食に登場する柑橘類』 柑橘類とは、ミカン科のミカン属(ぞく)・キンカン属・カラタチ属に属する植物の総称です。 「柑」は、みかんという意味です。「橘(たちばな)」は、古くから観賞用として栽培されていたミカン科の植物です。 給食に登場する柑橘類は、あまなつかん、いよかん、オレンジ、かわちばんかん、デコポン、はっさく、みかん、ゆず、レモンの9種類です。その中のゆず、レモンは果汁をあえものなどに使用します。 柑橘類には、血管を丈夫にし、傷の回復を早めるビタミンCが含まれています。また、便秘を予防する効果がある食物繊維が果肉の袋に多く含まれます。 |
|