5年生〜調理実習〜ごはんを炊く時間、火の強さの調整などが難しかったですが、おこげのついたおいしいごはんが炊き上がりました。調理が終わり、「おこげがおいしい」「お味噌汁もおいしい」と感想を言い合いながら、みんなで食べました。 朝の読み聞かせ
今日は5年1組の教室から、読み聞かせ隊のみなさんが絵本を読み、各教室に放送しました。
1冊目の絵本は「おおきな木」という絵本でした。一本の木とともに成長する子どもが、大人になり老人になっていく中で、変わっていく人の心と変わらない木の思いやりの心の対比が、心に響くお話でした。 2冊の絵本は「かえるをのんだととさん」という絵本でした。腹の痛くなった主人公の「ととさん」が、お寺の和尚さんに相談に行くと「腹に虫がいるから蛙をのむといい」と言われ、蛙をのみこんだところから始まるドタバタが楽しいお話でした。 来週の朝の読み聞かせは、どんな絵本にめぐりあえるでしょうか。 5日の献立
今日の献立は、いわしのしょうがじょうゆかけ・含め煮・いり大豆・ごはん・牛乳です。
いわしのしょうがじょうゆかけは、こんがりと焼き色をつけたいわしに甘辛くしょうが風味のタレをかけた1品で、ごはんが進みました。 含め煮は、だいこんやにんじん、しめじ、さんどまめなどが入った彩りのよい煮もので、とてもおいしかったです。 いり大豆は、香ばしくてよくかみごたえがありました。 今日は、節分の行事献立です。 節分の日には、病気や悪い出来事を追い払うため、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする風習があります。 本日の学習の様子
2月5日(月)
講堂では6年生が体育で短なわの学習を頑張っていました。寒い日は、縄跳び運動は体があたたまりますね。 2年1組の教室では、生活科でつくった「成長すごろく」を、グループで楽しんでいました。 児童朝会 (2月5日)今日は、校長先生から一人ひとりの命と安全に関わる大切なお話をしていただきました。日々の学校生活の中で、他の人の物を傷つけたり壊したりすることは、「他の人の心に土足で踏み込むことと同じで、許すことのできない行いであること。」 逆に物を傷つけられたり壊されたりされた子が「にもかかわらず、普段と同じ様子で学校生活を頑張っていること。」を順を追って丁寧に話されていました。子どもたちも、他人事ではなく自分事としてしっかり聞いていました。 今週は「手洗い週間」です。今週の取り組みについて、保健美化委員会の児童から発表がありました。 |