「見えない困り感」について考えよう

　見える困り感と見えない困り感があることを知り、今回は「見えない困り感」について学びました。実際に体験することで、聞こえ方や見え方で困っている人の気持ちを理解することができました。どんなサポートが自分にはできるのかを、考える機会になりました。

　6年生が茶道体験をしました。

　日本の伝統文化に触れました。お菓子の食べ方を学びました。お箸のとり方など一つ一つ丁寧な所作を体験しました。

　「お点前」を実際にしてもらいました。ゆっくりとした所作をじーと見ていました。

抹茶の味わいはもちろんのこ、わびさびを味わう禅の心を学びました。

　１・２年生で一緒におもちゃで遊びをしました。

２年生が考えて作り、ルール説明も考えました。1年生は、2年生の話を聞いて楽しく遊んでいました。

・パラシュート・アーチェリー・じしゃくカー・かみコップロケット・コロリン・シャンプーロケット・バッチン・玉とばし・レーシングカー

２年生はとても優しく教えていて、とても大きくみえました。

　4年生の2分の１成人式をしました。

　１人ずつ、10年間の感謝の気持ちや将来の夢発表しました。

合奏「シンクロボンバイエ」「メイクユーハッピー」「怪獣の花唄」
合唱「すてきな友達」「１０才のありがとう」

　4年生全員の小さい頃の写真をスクリーンに映し、成長を振り返りました。

感謝にあふれた、2分の１成人式でした。

　東成税務署の方々が来られて、「税金はなぜ必要なのか」の勉強をしました。

　税のある世界と税のない世界の勉強をしました。何気ない日常の中には、たくさんの税金が

使われている事を学びました。勉強の最後には、「税金があった方がいい」と納得しました。

　ケースの中には、１億円の多さの疑似お札が入っています。みんなで、１億円の重さを体験

をしました。