「デコポン」
　和歌山県産のデコポンが届きました。
　デコポンは、「清美」と「ポンカン」を交配して開発された品種で、頭の部分が出っ張っているのが特徴です。
　品種名は、「不知火（しらぬい）」です。
　「デコポン」は、登録商標なので、「不知火（しらぬい）」のうち、糖度とクエン酸の基準をクリアしたものだけが、「デコポン」の名前で流通しているそうです。
　今日の「デコポン」も甘かったですね！

「あげ焼きじゃが」
　じゃがいもに塩と少し多めの綿実油で下味をつけ、１８０度で２３分間、じっくりと焼き物機で蒸し焼きにしています。
　ほくほくとした、あげ焼き風のじゃがいもが大人気でした。

「鶏肉のバジル焼き」
　鶏肉のもも肉に、白ワイン、塩、粗挽きこしょう、バジル、オリーブ油で下味をつけた後に、焼き物機で焼いています。
　バジルの風味が効いておいしかったですね。

カツ丼

　カツ丼は、卵の個別対応献立です。
　一口トンカツを１個だけのせたカツ丼ですが、子どもたちに大好評の献立です。

　2月５日（月）〜９日（金）は南市岡の読書週間でした。ところがその週はインフルエンザが流行り、学年休業や学級休業があったため、期間を延長して行いました。
　イベントの内容は、低学年用・中学年用・高学年用に分けた箱のくじを引き，くじに書いてある本を借ります。読んだ後は、くじに感想を書くと図書室に掲示されるというものでした。
　普段借りることのない本にあたる児童もいて「どんな話なんかなぁ？」と、興味深く読み進めていました。
　感想を書いたくじで、掲示板はいっぱいになりました。