4年生 中国の文化に親しむ! 12月4日(月)日本の文化と比べて違うところもたくさんあり、外国に興味をもつ良い機会となりました。たくさんの国に興味をもって、大人になったらたくさんの国に旅行にいってほしいなと思います。 3年生 中国の文化にふれ親しむ 12月4日(月)2時間目に3年生。あいさつや料理、民族、漢字や甲骨文字、学校の様子などについて写真を見せながら話してくださいました。その後、中国こまやジェンズ(羽根けり)などの遊びを教えていただきました。 1・2年 ドッジボール大会 11月20日(月)ふり返り体育委員会が準備してくれたコートで、1・2年がドッジボール大会を行いました。 今年の大会は、当たっても痛くないようにドッジビーを使うことになりました。1年生と2年生を混ぜてチームを作ったところ、2年生が1年生にドッジビーを回してあげたり、当てられた1年生にやさしく声をかけたりしている姿が見られました。 優勝 ミラクルファイヤー 2位 ウォタースライダー 3位 ファイヤーミラクルドラゴン でした。 3年出前授業 島津ぶんせき体験スクール〜ひさき型分光器を使って光を調べよう〜 11月29日(水)島津製作所が科学技術で社会に貢献することを目指していることや、科学の力でモノを調べることが得意などの会社のお話や、製品を作るまでの社員の方の仕事について話を聴きました。 その後、事前にいただいて作成したひさき型分光器(ペーパークラフト)を使って光の観察をしました。白熱灯・LED・蛍光灯の3つの光源をひさき型分光器で覗くと、どれも虹色の光が見え、「わー綺麗!」「すごい!虹や!!」など驚いた様子でした。 観察後の発表では、「白熱灯はぼわぼわと広がった虹だった」「蛍光灯は虹の一色ずつが線のように見えた」などそれぞれの光源の特徴を捉えた発言が出ました。 分光の仕組みについてのお話では、観察に使った分光器のグレーティング(光を分ける回折格子)1mmの間には数百本の溝があり、そこに光が反射することで分光される。また、実際に惑星観測用人工衛星ひさきに搭載された分析装置のグレーティングは、1mmに1800本の溝があることを教えてもらいました。1mmの中にそんなたくさんの溝があると思っていなかった子どもたちはとても驚いて、目を凝らしてひさき型分光器のグレーティングを見ていました。 作品展 11月25日(土)をふり返ってたくさんの感想をいただきました。一部、紹介させていただきます。 1年…(平面)スタンプやぼかしを使ったカラフルな気球に、みんなが楽しそうに乗っていました。(立体)アサガオの支柱を使っていてびっくりしました。どんぐりやままつぼっくりがついていて、かわいらしかった。 2年…(平面)素敵なマーブル模様の卵からいろいろなものが飛び出してきていて、楽しかった。(立体)いろいろな色や形のグアナゴ、それぞれのこだわりを感じさせられました。 3年…(平面)迫力のある樹と背景のグラデーションがきれいでした。(立体)漢字の意味を調べて、それに合った形や色がよく工夫されていました。 4年…(平面)顔出しパネル、大人もついつい顔を入れたくなる作品がたくさんありました。(立体)ほんもののランプシェードのようで、とても幻想的でした。 5年…(平面)ポーズや色の使い方が見事でした。運動会を思い出して、感動しました。(立体)細かいところまで、ていねいに切って、仕上げることができていました。 6年…(平面)つい「すごっ!」と、声が出てしまいました。さすが、6年生ですね。(立体)髪型や、服装にまでこだわって作られていました。毎年楽しみにしていますが、完成度が高いですね。 などなど、ほんとうに、たくさんありがとうございました。また、改善点も書いていただいていました。次年度に活かせるようにしていきます。 |
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