『能登半島地震』の募金活動を、１７日（水）・１８日（木）に中学校でも生徒会が中心となり行っています（朝の登校時）。

　甚大な被害が発生し、多くの方が避難生活を送られています。「生徒・保護者の皆さん、ご協力をお願いいたします！」

　今朝は、１年生の学年朝礼がありました。担当先生からは、２９年前の『阪神淡路大震災』のお話がありました。

　当時は、まだ大学の３回生で大阪を離れていた。ネット環境も今ほど整備されておらず、実家との連絡が取れたのも地震発生から２日後であった。また、大震災が発生した際のボランティアや救助についても、大混乱の状況であったように感じた。

　震災の被害は、本当にたいへんなことで、今の私たちが同じ立場になることは難しいが関心を持つことはできるはずです。

　今日一日は、震災関係のテレビ番組やニュースの報道など、ぜひ、お家の方と一緒にみてほしい。そして多くの方が被害にあった大きな災害が発生したことを教訓にしてほしいという内容のお話がありました。

　明日が『阪神淡路大震災』から２９年目となることから、大地震に備えること（防災・減災）の大切さについて校長先生からお話がありました。

校長講話は、 ⇒ こちら

　

　スクールアドバイザーよる理科の授業研究が行われました。

　授業内容は、『磁石や電流がつくる磁界』の実験でした。