二年生 平和学習1945年8月6日の広島のまちの様子や、被爆者の方々の体験談等の映像を視聴しました。 原爆が投下された直後に、広島赤十字病院で治療を受けている患者と看護師の様子を撮影した写真にうつっていたお二人が五十年ぶりに再会し、 「あのときはありがとうございました。」と語られていた場面、「自分たちが後世に伝えていかなければ」「戦争や原爆がなければ、ちがった人生があったのに」と語られていた場面が印象的でした。 6時間めはクラスに戻り、戦争の悲惨さ、平和の尊さ、今の自分たちにできることについて自分の考えや今日の感想を書きました。 詠み手は教員教員の声質や読み方などに変化があり、詠み手が変わるたび、会場の雰囲気にも変化があり趣きがあります。 今回、一番盛り上がったのは、 『ちはやぶるかみよもきかずたつたがは』 詠んだ瞬間に手を伸ばし取りに行きます! たいへん盛り上がった百人一首大会でした。 各ご家庭においても子どもたちと楽しんでください。 源平戦、始まる上の句、読まれた瞬間に取るという上級者もいるようですね。 取った札を重ね、独り勝ちの様相。 凄い、一人で数十枚! 興奮し、正座で居れなくなる生徒も。 一年生 百人一首日本の文化の魅力を知る大切な行事です。百人の歌人の和歌一首ずつを、畳の上に規則正しく並べ、太鼓の合図で100首読みあげていきます。今回は『源平戦』です。 お手付き用のカードも用意され、準備ができました。 『村雨の・・・』 ポトフ ツナと野菜のソテー いよかんデザートは甘くて冷たい『いよかん』です。 |