生魂地域 避難所開設・運営訓練/地域本部訓練3皆さんは上汐公園に、災害に備えた「消防ポンプ収納庫」の他にも「可搬式ポンプ庫」や「かまどベンチ」があるのをご存じでしたか? また、国際交流センター前に「マンホールトイレ」の設置予定場所があるのをご存じでしたか? 大阪市内におけるオープンスペースは、震災時に様々な役割を担います。上汐公園のようなスペースは、「避難場所」や「活動拠点」として震災から私たちの命を守る重要な場所となります。 今回、地域の防災資源を知ったことで、児童へ伝える学習の情報を広げることができました。ありがとうございました。 最後に「大阪防災アプリ」をご紹介します。このアプリは、アプリ内で切り替えることにより、大阪市以外の市町村の情報も確認できます。 「自助(自分の身は自分で守る)」と「共助(力を合わせて助け合い、自分たちのまちを守る)」で、いざというときに備えておきましょう! 大阪防災アプリ https://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/pa... 生魂地域 避難所開設・運営訓練/地域本部訓練2
学校は、地域との連携・協力を大切にしています
災害の規模が大きくなればなるほど、「自助(自分の身は自分で守る)・共助(力を合わせて助け合い、自分たちのまちを守る)」が重要となります。併せて、今回備蓄の状況や、本校での避難所開設の規模を確認すると、各家庭における日頃からの備えが大切であることを強く感じました。 (1) 住宅内の安全空間づくり (2) ローリングストックなどによる備蓄 (3) 在宅避難への意識 学校は、今後も学校ができることを考え、地域との連携・協力を図って参ります。 天王寺区(防災・防犯 取組み) https://www.city.osaka.lg.jp/tennoji/category/3... 生魂地域 避難所開設・運営訓練/地域本部訓練1
健康・安全を第一に考えて44
生魂小学校は「避難所」であり 「地域災害対策本部」です! 本日本校にて、災害に対する防災訓練を地域活動協議会、各種関係団体、区役所の合同で実施しました。休日にも関わりませず、加藤区長と高野副区長もご来校くださいました。 9時に南門に集合し、参集者の確認を行い、訓練メニューに従って開始しました。 運動場から目視で建物の壁の破損などを確認し、避難所を開設した後、「地域本部グループ」「避難所Aグループ」「避難所Bグループ」の各班に分かれて活動を開始しました。 学校は、講堂と校舎に入ってすぐのエントランスを主に使用しました。校長・教頭・教務主任の3人も参加し、非常時に備えてそれぞれの視点で確認を行いました。 あさって(2月18日)は何の日+α
冥王星は、惑星ですか?
HPの「あさっては何の日」を読んだ方から、ご質問を受けました。 Q;冥王星は、惑星ですか? このようなレスポンスは、とても嬉しいものです。ありがとうございます。 以前は、太陽系の惑星の並び方と言えば、太陽側から順に「水金地火木土天海冥(すいきんちかもくどってんかいめい)」と言ったものです。しかし今は、「海」で終わっています。 理由は、2006年8月にチェコのプラハで開催された、国際天文学連合(IAU)総会で、「冥王星」は「惑星」という区分から外され、現在「準惑星」という位置づけになっているからです。 それでは、「惑星」の定義って何でしょう? IAUでは、「まわりの天体を重力で掃き飛ばして軌道の近くに他の天体がいないこと」を惑星の条件の1つと定めたそうです。なかなか難しいですね。 天体に興味がある人は是非調べて、分かったことをまた聞かせてちょうだいね。 情報を活用する力を高める
読解力を究める66 生魂っ子319
*-子どもたちの未来に必要な能力の育成-* 本校では、「言葉による見方・考え方を働かせ、協働的に学ぶ子どもたちの育成」を研究テーマに、読解力の育成を図っています。 そのための教育環境の一つとして、読み物や資料の掲示を行っています。児童は、登下校時や休み時間などに、とても熱心に見ています。 今は「生魂っ子 みんなの学習」と題して、9月の校長講話と、その話を聴いてワークに書いた児童の代表作文、6月の児童の作文と9月の児童の作文の分析をグラフにしたものを掲示しています。 本校では、児童朝会時の校長講話を活用した取組みを、子どもたちの聞く力を育てる手立ての一つして取り組んでいます。 来週の児童朝会(19日)では、今年度最後の聞き取りワークを行います。掲示されている作文から学んだ力が活かされるでしょうか。1年間の成長が楽しみです。ワークは3年生以上が取組みます。 |