漢字検定
1月26日(金)
毎週水曜日の朝の「漢字タイム」で、漢字の学習に取り組んできた子どもたち。3学期に入ると、すきま時間に熱心に「漢字プリント」に取り組む姿が見られました。今日は、「日本漢字力検定」もしくは、「生魂漢字検定」にチャレンジしました。結果は、2月下旬〜3月上旬に届きます。お楽しみに。 【なかよし】生魂っ子をみんなで育てています59
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互いの授業公開で子どもたちの成長を喜び合っています 本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。 本日は、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの松本 容子先生をお招きして、なかよしの教室で授業を行い、授業後はご指導をいただきました。 言語力を高めるために、「漢字」「言葉」「読解」の3つの視点を組み合わせて学習を展開していきました。また、途中には「連想ゲーム」を取り入れて、ゲーム感覚で語彙を深めていきました。 楽しく意欲的に学習に取り組んだり、学習の場面切り替えがスムーズにできたりする様子から、4月からの成長が窺えました。 避難訓練〈地震と津波〉万が一に備えて導線を確認! 今年度3回目の避難訓練は、地震が起こり、その後に津波のおそれがあるという想定のもと、児童の安全を確保するために全教職員で体制を整えて実施しました。 当初の計画は、一旦児童を運動場に避難させてから、3階以上の教室に移動する、という内容でしたが、工事車両の出入りに加えて感染症の流行のため、児童を一堂に集めることは避け、これまでの2回の避難経路を想起させたり、「お(押さない)は(走らない)し(しゃべらない)も(戻らない)」の約束を確認したりしました。 教員の動きとして、地震の場合はすぐにドアを開け、避難経路を確保します。運動場に避難できたら、今度は津波を想定して次の避難をします。こういった避難訓練は、児童のためだけではありません。1月2日に起こった日航機事故が良いモデルとなるように、児童の命を守る教職員の訓練でもあります。 最後に「皆さんの命を守るのは先生たちです。先生たちは、皆さんの命を守ります。」と断言した上で、「そのためには、日頃から先生の指示を理解したり、放送をしっかり聴きとったり、静かに話を聴くことができるようにしていきましょう。」と締めくくりました。 地震はどのタイミングで、どこに居るときに起こるかわかりません。是非ご家庭でも万が一に備えて話し合っておいてください。 給食集会
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伝えること・通じ合うこと 今日の児童集会の時間は、給食集会をしました。 日頃おいしい給食を作ってくださる給食調理員さんに、お礼のお手紙を書いて渡しました。 給食調理員さんも、児童のためにご多用の中時間をつくってくださり、お礼のお手紙を喜んでくださいました。また、「皆さんの健康を考えて一生懸命につくっているので、好き嫌いせずに食べてくださいネ。」とメッセージを伝えてくださいました。 リモートでの集会でしたが、給食委員から給食に関するクイズが出され、教室で「知ってた〜。やった〜。」「へえ〜そうなんや…。」とどのクラスも楽しんでいました。 本校では、給食室に給食を取りに行くときは「いただきます。」返す時は、「ごちそうさまでした。」と感謝の気持ちをきちんと言葉で伝えています。クラスによって普段なかなか出会うことが少ないですが、児童に深く関わってくださる方々との大切なふれあいの機会になりました。 大谷グローブが届きました!「この度日本国内約20,000校の全小学校に各3つのジュニア用グローブ約6万個を寄贈いたします。野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです。このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!」 昨年11月8日、大谷翔平選手からのコメントを受け、今か今かと待っていた大谷グローブが、今日届きました! 後日、児童に本校での活用について紹介します。 |