〇 校内研修会「国際理解教育研修会」(1)
7月24日(月)11時30分〜「国際理解教育研修会」を実施しました。
ソンセンニム、外国人教育主担者、栄養教諭の先生が講師となって、調理実習を通して「韓国朝鮮の食文化」について学び合いました。 ピビムパプをつくりました。ピビムパプは、「薬食同源」「五味五色」の食文化の精神を象徴した食べ物です。 「薬食同源」とは、食べ物は病気を予防し、治療する力(薬)にもなるという考え方です。 「五味五色」とは、陰陽五行説由来する言葉。五色(青・赤・黄・白・黒)の食材を五味(酸っぱい・苦い・甘い・辛い・塩辛い)に味付けした料理を食卓に並べることで、見た目も美しく、食欲が増すという考え方です。 〇 校内研修会「国際理解教育研修会」(2)
各テーブルで具材を担当して調理します。
ほうれん草(青)、にんじん(赤)、豆もやし(黄)、ぜんまい(黒)、ひき肉(黒)、白菜キムチ(赤)、たまご(白・黄)、韓国のり(黒)、米(白)が具材です。 調理ができたら、各テーブルの具材をバイキング形式で、ご飯に具材を乗せていきました。 出来上がったら、教室でみんなでおいしく食べました。 給食の献立でも、韓国朝鮮の献立が出ます。楽しみです。 〇 校内研修会「わかもも会(若手教員)研修」(1)
7月24日(月)9時30分から、校内研修会「わかもも会(若手教員)研修」を実施しました。今回は、楽しい授業づくりで、授業の導入部分の指導の工夫について学び合いました。教員が子ども役になって、指導者役の教員が実際に自分たちの考えた授業を進めていきます。
5年の社会科の授業。5円硬貨の模様より、産業学習の導入の学習を進めていきました。 2年の図画工作科の授業「直線で名前をかこう」では、算数の学習で使う「ものさし」を使って、まっすぐな線で描く。楽しく学習を通して、算数の学習にも役立つように、「ものさし」の操作を楽しく学ぶことができることをねらいにしています。 〇 校内研修会「わかもも会(若手教員)研修(2)
1年国語科「ことばあそびうたを つくろう」の学習で、かき氷と太陽のイラストを大型TVに映して考えていく学習を考えました。かき氷は。「しゃりしゃり」「がりがり」「ふわふわ」している。かき氷が太陽で「べちゃべちゃ」になってしまう。いろいろと考えていきました。
5年、体育科「マット運動」の学習の導入時では、どんなことを注意すればよいか考えさせました。安全に楽しく学習する指導法について学び合いました。体育科の副読本の活用の仕方も考えました。他にも6年社会科「内閣のはたらき」の学習で、祝日を教材にして導入の工夫を考えました。 それぞれの指導ごとに、その授業についてグループに分かれて話し合います。その結果を伝え、さらに良い授業になるようにみんなで授業改善していきました。 〇 校内研修会「食物アレルギーとエピペン」
7月24日(月)8時45分から、保健室の先生による、「食物アレルギーとエピペン」の校内研修会を実施しました。
給食後の食物アレルギーのアナフィラキシーが起きた時、どのように対処すべきかを研修しました。DVDの視聴や練習用エピペンを使った実技等で学びを深めました。 |
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