児童集会【1月18日(木):みんなでカルタ】1今日は札をとる時に「ハイ!」と大きな声で言いながら札をとるようにと新しいルールが追加されました。 こうして集まって、ひざを突き合わせて遊ぶこともしばらくありませんでしたので、子ども達にとってはとても新鮮な体験になっている部分もあると思います。 寒い日が続きますので、手洗いうがいを励行して、楽しく過ごす時間をたくさん増やしていきたいですね。 通学についての説明会【1月16日(火)】2月13日(火)から、集団登校から誘い合い登校になります。それまでは現行通り集団登校としています。 集まった児童は、通学路の地図を見ながら、どのあたりで友だちと合流するのか、地図に書かれている時間のめやすをもとに考えていました。 また、近くの人と集まって登校できるよう希望する人には顔合わせをして登校することができるようになっていることや、安全に登校するために気を付けることなどのお話がありました。児童の質問にも答えていただき、安心して登校するための方向性を共有できる会になったと思います。 お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【1月15日(月)】さんで、絵をいわさき ちひろさんが描いています。 みんなからそのいで立ちや唸り声で恐れられていた龍がいました。ある時龍の話を聞いた子どもが、そう思われている龍がかわいそうだとなげき、龍を探し出して友だちになろうとします。ついに龍と子どもは出会います。龍と子どもの出会いから、どんな物語が語られていくのでしょうか。 疑問に思ったことを自分の目で、言葉で確かめて、勇気と慈しみをもって判断し行動することが、様々な人の喜びや、優しさにつながっていくことを感じられるお話しだったと思います。 浜田広介さん、いわさきちひろさんは、絵本の作家さんとして名を知られている方々です。本の題名をみて、読みたい本を探すことが多いと思いますが、作者、筆者の名前から作品を追いかけてみるのも良いかもしれませんね。、 児童朝会【1月15日(月)】始めに校長先生のお話です。今日は「安全」についてのお話でした。年始に発生した令和6年能登半島地震について今も大変な状況が続いていること、厳寒の中、復興作業に取り組んでいる皆さんのことなどお話しいただきました。また、1月17日についても阪神淡路大震災が発生した日であり、地震の被害は決して他人事ではないものであることをお話いただきました。 次に監護当番の先生から、お話がありました。あいさつがしっかりと習慣になっていいる人が増えてきていることがとても喜ばしい事、あいさつをすることで互いに気持ちよく朝のスタートを切ることができることなどをお話されました。 最後に姿勢体操をして、朝会が終わりました。 児童集会【1月11日(木):みんなでかるた】集会委員会が司会で、読み札を読んでいきます。みんなで一斉にどこかなぁと絵札を探します。「ハイ!」という声ととともに札を押さえてにっこり。「あーおてつきやった」という声や、「あっこにあるで」と下の学年の子に札を教えてとれるようにしている高学年の姿もありました。 「かるた」は日本の伝統的な遊びの一つで、古くからお正月に遊ぶ遊びとして知られています。なかなかこうした遊びに触れる機会の少ない時代になってきましたが、こうして学年の違うお友だちと一緒に遊べるものでもありますね。こうした冬の遊びを探して友だちと遊んでみるのもいいかもしれませんね。 |