令和5年度 大阪市教育研究会総合研究発表会学校行事部
2月2日(金)生魂小学校にて開催しました。
当日は、180名を超える多くの先生方にご参加いただきました。 これまで「学校行事」は教務主任が行くもの、という概念が強く、首席や管理職に占める割合が4割近くありました。 今年度特徴的だったのは、主務教諭・教諭・講師の先生方の参加が約7割を占めていたということです。 報告を聴くだけでなく、報告をふまえて交流の時間を確保したこともあってか、「分科会で得た知識や気づきは、今後の実践に活かすことができそうですか」の肯定的な回答は100%でした。 貴重なご意見やご感想は、部で共有させていただき、今後の研究の糧にして参ります。ありがとうございました。 図画工作部 全体会
3月1日、育和小学校にて行いました。
総合研究発表会の振り返りや、今年度の各学年部からの活動報告、 そして、会計報告や次年度へ向けての話し合いをしました。 話し合った内容をしっかりと引き継いでまいりたいと思います。 総合研究発表会 鑑賞部発表
2月2日に総合研究発表会が行われました。
鑑賞部では、5年生「祝典序曲」の実践を中心に、「子どもに主体的に音楽を聴かせるには…」「対話を通して音楽の味わいを深めるには…」などについて発表しました。 たくさんの先生方のご参加ありがとうございました。 高学年部会 研究授業2
12月1日(金)三津屋小学校にて高学年部2回目の研究授業を行いました。
「だんボールで、試して、つくって」 本題材は、段ボールの特性を生かし、表したいものを発想し、立体をつくる題材です。2025年の大阪万博と関連させて、未来の乗り物や、建物、自然、生き物、テクノロジー、文化などを段ボールを使って表現します。最後は、「MITSUYA万博」という作品鑑賞会を予定しています。 児童は、段ボールで立体を作ることが初めてのため、試しながらつくっていました。 高学年部会 研究授業1
11月24日(金)島屋小学校にて高学年部の研究授業を行いました。
「光で文字を彩れ〜創立100周年お祝いプロジェクト〜」 本題材は、児童が映像クリエイターとなり、創立100周年をお祝いする映像作品を生み出すものです。児童は「祝」「百」「周」「年」という4文字の中から1文字を選び、その文字を日本文教出版制作の「KOMA KOMA」という簡易ソフトを使って撮影しました。学年全員の作品をつなぎ、音楽をつけて、記念式典のオープニングを飾る映像作品となるため、「見る人」や「伝えたいこと」を意識した活動になりました。 |