12月から給食のご飯は令和5年産の新米を使うことになりました。給食ではおよそ学期ごとに銘柄が変わります。11月までは、北海道産の「ななつぼし」でしたが、今日からは青森県産の「まっしぐら」になりました。適度な弾力があり、粘り気が少なくあっさりとした味わいが特徴です。
まっしぐらという名前は、「青森米の食味・品質の追及にまっしぐらに、そして、きまじめに取り組んでいくという気持ちを込めて」名付けられたそうです。
今日のおかずは「さばのみぞれかけ、すまし汁、小松菜の煮びたし」と純和風で、ご飯によく合う組み合わせでした。欠席生徒分のさばもおかわりし、ご飯もおかずもおいしくいただきました。
年々、米の消費量は減ってきているそうです。国内自給率の高い米を進んで食べることが日本の食を守るために私たちができることの一つです。しっかりと食べていくようにしましょう。