授業風景保育学習の一環として、幼稚園交流を行っています。 本日、3年1組は瓜破北幼稚園に行きました。 授業の中で作った手作りおもちゃで遊んだり、もも組の園児さんと一緒になべなべ底抜けや猛獣狩りへいこうのリズム遊びを楽しんで来ました。 普段なかなか小さな子たちと触れ合うのことのない生徒たちもとても楽しく触れ合い活動ができました。 今月末には、2組と3組も訪問を予しています。 ふれあいデイキャンプ大阪市の特別支援学級在籍生徒を対象に実施している取り組みで、施設体験活動により健康と情操の向上を図ることを目的としています。 本校から6名の生徒が参加しました。 午前中は、フライングディスク、卓球バレー、ボッチャをしました。 午後からは、卓球やバレーボールなど様々なスポーツに挑戦しました。 また先輩後輩で話をしたり、他校の生徒たちともコミュニケーションをとりながら、協力し、譲り合いながら交流することができました。 普段なかなかできない体験や、他者との関わりを持つことができとても充実した1日となりました。 また生涯を通して、健康で豊かな生活を送るために、身体運動の大切さを考える時間となればと思います。 読み聞かせ隊
今日も行ってきました。瓜破北幼稚園。いつも園児の皆さんが元気いっぱいで、とても楽しいひと時でした。読み聞かせの前には、けん玉、独楽回し、積み木、松ぼっくりの工作などして遊びました。それよりも鬼ごっこが楽しい園児さんもいましたね。次回は12月20日。今年の最後の訪問です。
防災教室地域の防災リーダーの方々との合同訓練となりました。 残念ながら、前日の雨の影響で防災訓練は実施できませんでしたが、森ノ宮医療大学の福島先生にお越しいただき、お話しいただきました。 私たちが住む地域の近くには大和川あり、過去に実際に氾濫した時のニュースを見て、なぜ大和川が氾濫すると大阪市が水浸しになるのかの説明を受けました。そして日頃の備えの大切さについて防災ゲームで楽しく学び、考えることができました。 50周年記念講演会講演されたのは元女子プロバレーボール選手の竹下佳江さんです。 『中学生に伝えたいこと』と言うテーマで講演していただきました。 セッター思考を磨く7つの習慣について、世界で戦ってきた竹下さんの経験をもとにお話しいただきました。 中学生のみなさんにぜひ実践してもらいたいです。 1.迷ったら楽な道より厳しい道を選ぶ。 2.できない理由ではなくできる方法を考える。 3.仲間を信じると決めた自分を信じる。 4.試合前より日々の練習を大切にする。 5.今からでも1番になれるものを見つける。 6.成功も失敗も引きずらずに気持ちを切り替える。 7.結果に踊らされず、目の前のことに真摯に向き合う。 |