3.11 東日本大震災 黙祷3月11日の給食未来に生きるこども達へ〜全校児童最後の朝会〜「相手を許すことでまた新たな関係が築くことができる」 一つ目は、広島で被爆した坪井さんのお話でした。 坪井直さんは、大学時代広島で被爆しました。中学校の先生となり最後は校長先生となるまで数々の非核運動に参加された方です。広島にオバマ大統領が訪日した際は「広島に来てくれたことに感謝している」とお話されました。未来に生きる人は、戦争で苦しまない世界を築いてほしい。過去に対して謝ってもらうことよりも相手を許すことで素晴らしい関係を築けることがあるというお話でした。今や広島は世界中の人々が訪れ当時について多くの人が戦争を広島の地で学び日本をあとにされます。 「3.11東日本大震災」 二つ目は、東日本大震災発生して早や13年を迎え今日は震災発生時刻に全校児童で黙祷をし弔意表明をします。いざという時にはみんなで力を合わせて乗り越えていこうとすることが大切であるとお話でした。本校も毎年避難区訓練を重ねています。 上:校長先生のお話 下:生活指導のお話 3月8日の給食卒業おめでとう掲示
保健室の掲示板には、卒業おめでとう掲示をしています。6年間での成長の様子がよくわかります。例えば男子は平均30cm、女子は平均32cmも身長が伸びました。
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