避難訓練〈地震と津波〉万が一に備えて導線を確認! 今年度3回目の避難訓練は、地震が起こり、その後に津波のおそれがあるという想定のもと、児童の安全を確保するために全教職員で体制を整えて実施しました。 当初の計画は、一旦児童を運動場に避難させてから、3階以上の教室に移動する、という内容でしたが、工事車両の出入りに加えて感染症の流行のため、児童を一堂に集めることは避け、これまでの2回の避難経路を想起させたり、「お(押さない)は(走らない)し(しゃべらない)も(戻らない)」の約束を確認したりしました。 教員の動きとして、地震の場合はすぐにドアを開け、避難経路を確保します。運動場に避難できたら、今度は津波を想定して次の避難をします。こういった避難訓練は、児童のためだけではありません。1月2日に起こった日航機事故が良いモデルとなるように、児童の命を守る教職員の訓練でもあります。 最後に「皆さんの命を守るのは先生たちです。先生たちは、皆さんの命を守ります。」と断言した上で、「そのためには、日頃から先生の指示を理解したり、放送をしっかり聴きとったり、静かに話を聴くことができるようにしていきましょう。」と締めくくりました。 地震はどのタイミングで、どこに居るときに起こるかわかりません。是非ご家庭でも万が一に備えて話し合っておいてください。 給食集会
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伝えること・通じ合うこと 今日の児童集会の時間は、給食集会をしました。 日頃おいしい給食を作ってくださる給食調理員さんに、お礼のお手紙を書いて渡しました。 給食調理員さんも、児童のためにご多用の中時間をつくってくださり、お礼のお手紙を喜んでくださいました。また、「皆さんの健康を考えて一生懸命につくっているので、好き嫌いせずに食べてくださいネ。」とメッセージを伝えてくださいました。 リモートでの集会でしたが、給食委員から給食に関するクイズが出され、教室で「知ってた〜。やった〜。」「へえ〜そうなんや…。」とどのクラスも楽しんでいました。 本校では、給食室に給食を取りに行くときは「いただきます。」返す時は、「ごちそうさまでした。」と感謝の気持ちをきちんと言葉で伝えています。クラスによって普段なかなか出会うことが少ないですが、児童に深く関わってくださる方々との大切なふれあいの機会になりました。 大谷グローブが届きました!「この度日本国内約20,000校の全小学校に各3つのジュニア用グローブ約6万個を寄贈いたします。野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです。このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!」 昨年11月8日、大谷翔平選手からのコメントを受け、今か今かと待っていた大谷グローブが、今日届きました! 後日、児童に本校での活用について紹介します。 【全学年】防災学習
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万が一に備えましょう! 5限目に1・2・3年、6限目に4・5・6年生が、講堂と教室でのオンラインに分かれて「防災」の授業を受けました。講師に天王寺区役所の市民協働課 安全まちづくりグループの職員が来校され、全学年に授業をしてくださいました。この方は、石川県の輪島市に大阪市職員として5日間行かれ、活動されていたそうで、今の被災地の現状も交えながら大切なポイントを一つ一つ説明してくださいました。 今日の学習内容では、「在宅避難」や「ローリングストック」などの提案も示され、学校の中だけでなく、各ご家庭でも日頃から意識していただく内容がたくさんありました。お子様に今日の学習内容について聞いていただき、万が一に備えて是非、ご家庭でも話し合っていただきますようお願いいたします。 一昨日(1月20日)はどんな日
日本の探査機「SLIM」が
日本初、月面着陸「成功」 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「 SLIM(スリム)」が、20日に日本の探査機として初の月面着陸を成功させました。 「SLIM」は、昨年の9月に種子島宇宙センターから、月への高精度着陸技術の実証軽量な月惑星探査機システムの実現と、月惑星探査の高頻度化に貢献するために打ち上げられました。 よく月の影からウサギがもちをついていると言われますが、ちょうどウサギの耳のところに着陸したそうです。 月がきれいな夜は、探査機「SLIM」の活躍を想像してみるのも面白いですね。 |
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