【再掲】総合的読解力育成カリキュラムの追究
ホームページでも発信していますように、令和6年度から始まる「総合的読解力」の学習を始めるにあたって、本校では、モデル校として研究を進めています。
4年生は、教材「あったらいいな、こんな祭り」を追究しています。もうすでに8時間計画の内2時間の学習が終わりましたが、あと6回の学習計画をお知らせいたします。 先生方で、視察をご希望の先生がいらっしゃいましたら、市教育センターにご連絡ください。是非様々な視点からご意見をお聞きしながら追究して参りたいと思います。 ◆ 第3時間目 11月14日(火)5限 13:40〜14:25 ◆ 第4時間目 11月16日(木)5限 13:40〜14:25 ◆ 第5時間目 11月21日(火)5限 13:40〜14:25 ◆ 第6時間目 11月28日(火)5限 13:40〜14:25 ◆ 第7時間目 11月30日(木)5限 13:40〜14:25 ◆ 第8時間目 12月 5日(火)5限 13:40〜14:25 読解力を究める50読解力の育成には、「聞く」「話す」「書く」「読む」のバランスが大切です。が、本校は「聞く」領域を苦手に感じている児童が多くみられることがわかりました。 そこで、本校の校内研究と並行して、児童の「聞く力」を育てる手立ての一つに、6月19日の児童朝会から「校長講話をまとめる」ということに計画的に取り組んでいます。 10月30日の校長講話では、ヒアリングスキルサポートとして、3年生以上を対象に、質問を先に確認してから話を聞くようにしました。これは、テストで物語や説明文の問題を解くときに、先に問いを確認してから読むと答えやすくなる、という手法を「聞く」ことに応用しました。 その分析結果をもとに、本日は1問目の「今日は何のおはなしでしたか」をどのように答えればよいのかについて、全校で考えました。 併せて総合的読解力育成カリキュラムでも取り組んでいる「要約」についても考えました。 来週は、2問目の「花がさいたり、しぼんだりするのは、どうしてでしょう」について全校で考えていきます。 【5年】総合的読解力育成カリキュラム 教材3/8
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総合的読解力育成カリキュラムの追究5 5年生は教材「未来の大阪 町づくり研究所」の学習の3時間目を行いました。 今回のミッションは、「大阪の地形と台風被害にはどのような関係があるのだろうか」。 「要約」は1つ1つの言葉にこだわりながら、対話を通じて主体的に考えをまとめていました。 身近な環境における台風被害については、大阪市のホームページから、天王寺区のハザードマップを検索し、「大阪市は〜」を主語に調べ学習を進めていきました。 本日のミッションもクリアしました。 【3年】韓国・朝鮮の学習
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선생님이 가르쳐주었습니다 -先生が教えてくれました- 4限目は、ソムセンニムに絵本「ユンノリイヤギ」を読んでもらったり、遊びを教えてもらったりしました。遊びは、「ゆんのり」を教えてもらいました。1組と2組が混合でグループになって「ゆんのり」を楽しみました。 【2年】韓国・朝鮮の学習
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선생님이 가르쳐주었습니다 -先生が教えてくれました- 3限目は、ソムセンニムから韓国・朝鮮が、日本ととても近い国であることや、食べ物についてクイズで教えてもらいました。 また、絵本「ホランイ と くしがき」を読んでもらったり、遊びを教えてもらったりしました。 遊びは、日本のグー チョキ パー のように絵本に出てきた「ホランイ」と「くしがき」と「こども」になってじゃんけんを教えてもらいました。「ホランイ」とは、虎(とら)のことです。 最後には、羽のついたおもりをリフティングのようにして遊ぶ「チェギ」をみんなで楽しみました。 |
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