研究授業(研究協議)
放課後は今回も、先生方全員が図書室に集まって、授業について振り返り、内容について討議をする研究協議を行いました。
研究授業をおこなうにあたり、担当する学年の先生方は、どうしたらみんながよくわかる授業になるか、長い時間をかけて計画を立てたり何度も話し合ったりして、普段の授業以上にていねいに準備をします。参観した先生方も真剣に、活発な意見交換と議論をおこなって、お互いの学びを深めます。 講師は今回も、大阪市教育センターの算数科担当指導主事の先生と、本校担当のスクールアドバイザーの先生のお2人に、わかりやすくていねいにご指導いただきました。 研究授業(1年算数)
今回の学習のめあては「わかりやすく かずを つたえよう」です。
赤色と黄色のブロックのつかみ取りの場面から、実際に袋に入ったブロックの数をかぞえて、わかりやすくともだちに伝えるためにはどうしたら良いかを考えました。「10こずつのまとまりをつくるといい」「どの並べ方がわかりやすいかな」などと、1人で考えたり試したり、考えたことをともだちに伝えたりしました。 どのクラスでもみんな一生懸命、学習に取り組んでいました。 研究授業(1年算数)
本校でおこなっている算数科の授業研究の1つとして、今回は1年生で、17日(水曜日)・18日(木曜日)、5クラス全てで順に研究授業を実施しました。
単元名は「20より大きいかず」です。 先生方全員が、交代で1年生各学級の授業参観をおこないました。 1月17日の給食
今日の献立は、
・豚肉と野菜のスープ煮 ・カレーソテー ・りんご ・黒糖パン ・牛乳 「カレーソテー」には、鶏肉のささみが使用されています。ささみは鶏の胸の部分です。笹の葉の形に似ていることから「ささみ」と呼ばれています。脂肪が少なく、たんぱく質を多く含んでいます。 防災とボランティアの日
今日1月17日は、今から29年前の平成7(1995)年、阪神・淡路大震災が起こった日です。マグニチュード7.3を記録する大きな地震が引き起こした災害により、6434人の方が亡くなられ、今もまだ行方不明の方がおられます。
このことをきっかけに、家庭や地域での防災や、災害時におけるボランティア活動についての認識を深め、災害への備えを強めることを目的として、1月17日は「防災とボランティアの日」と定められました。 1学期や2学期の避難訓練でもお話がありましたが、地震はいつ起こるかわかりません。もし大きな地震が起こったら、どのように行動すれば良いか、この機会にぜひもう1度、ご家庭でも話し合っておいてください。 |
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