研究授業(研究協議)
放課後は今回も、先生方全員が図書室に集まって、授業について振り返り、内容について討議をする研究協議を行いました。
研究授業をおこなうにあたっては、担当する学年の先生方は、長い時間をかけて計画を立てたり何度も話し合ったりして、普段の授業以上にていねいに準備をします。そのこともふまえて、参観した先生方も真剣に、活発な意見交換と議論をおこなって、お互いの学びを深めます。 講師は今回も、大阪市教育センターの算数科担当指導主事の先生と、本校担当のスクールアドバイザーの先生のお2人に、ていねいにご指導いただきました。 研究授業(2年算数)
今回の学習のめあては「どのようにすればかけ算が使えるか考えよう」です。
L字型に並んだボールの数を、いろいろな考え方で求めます。「分けて考えて後から足す」「一部のボールを動かす」「箱いっぱいにして後から引く」などの見通しをもち、1人で考えたり、考えたことを班で交流したりして、図と式で表しました。 どのクラスでもみんな一生懸命、学習に取り組んでいました。 研究授業(2年算数)
本校でおこなっている算数科の授業研究の1つとして、今回は2年生で、先週13日(月曜日)から本日まで、5クラス全てで順に研究授業を実施しました。
単元名は「九九のひょう(かけ算のきまりを見つけよう)」です。 先生方も、先週から順に2年生各学級の授業参観をおこない、本日20日(月曜日)は最後の学級となった2年2組で、学校全体の校内研修として実施しました。 研究授業(1年道徳)
3時間目の1年生道徳の教材は、「おふろばそうじ」です。
このお話では、おうちで毎日おふろばそうじをしているあきらさんが、さむくても「ぼく、やるもん」といってがんばっているというお話です。 自分ががんばっていることを家族にほめられたあきらの気持ちについて考えたり、友だちががんばっているところをほめるカードをグループでつくったりし、もっとがんばろうと思う気持ちの大切さについて考えました。 研究授業(1年道徳)
3時間目の1年生道徳の教材は、「おふろばそうじ」です。主人公のあきらさんがおうちで毎日おふろばそうじをしていて、さむくても「ぼく、やるもん」とがんばっているというお話です。
自分ががんばったことを家族にほめられた時のあきらさんの気持ちについて考えたり、友だちががんばっているところをほめるカードをグループでつくったりし、がんばろうと思う気持ちの大切さについて考えました。 |
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