23日(土)は、土曜参観・作品展・PTA集会です。どうぞよろしくお願いします。

1月25日の給食

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今日の献立は、

ごはん
鶏肉の甘辛焼き
かす汁
くりきんとん
牛乳

でした。


『かす汁』
 かす汁は、酒かすを入れた具だくさんの汁物です。
 一般的に、塩鮭や塩ぶりなどの塩蔵した魚とだいこん、にんじん、こんにゃく、うすあげなどが材料として用いられます。味付けは塩蔵の魚の塩味に、塩やみそなどを加えて味を補います。酒かすの効果で体が温まる料理です。

 1月20日の二十日正月(はつかしょうがつ)は、正月の飾り物などをかたづけて正月行事を締めくくる節目の日です。この日は正月に準備した祝い魚のさけやぶりの残った頭や骨をだしにして、野菜と酒かすを入れて食べる風習があります。

 給食では、だし汁に、さけやつきこんにゃく、うすあげ、だいこん、にんじん、青ねぎを加え、酒かすの他にうすくちしょうゆ、白みそ、赤みそで味付けをします。

1月24日の給食

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今日の献立は、

おさつパン
はくさいのクリーム煮
あつあげのピリ辛じょうゆかけ
豚肉とさんどまめのオイスターソースいため
牛乳

でした。


『全国学校給食週間』
 日本の学校給食は、明治22(1889)年に初めて実施され、全国各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
 戦後、食糧難による児童の栄養状況の悪化を背景に学校給食の再開を求める声が高まり、アメリカの民間団体ララより給食用物資の寄贈を受けて、学校給食が再開しました。
 
 昭和21(1946)年12月24日に給食用物資の贈呈式が東京都の小学校で行われ、この日を「学校給食感謝の日」と定めましたが、昭和25(1950)年度より、冬季休業と重なってしまったため、1月24日から30日までの1週間を「全国学校給食週間」としました。
 この期間には、学校給食の意義について児童生徒や教職員、保護者の理解を深めるため、全国で様々な行事が行われます。

 茨田東小学校では、今週1週間を給食週間として、給食集会、給食がんばりカードの作成、給食川柳など、様々な取り組みをしています。
 給食川柳は全校児童が作成し、その中から各クラスで選ばれた作品を、給食室前の掲示板に掲示しています。

新入生保護者説明会

令和6年度入学予定児童の保護者説明会を行いました。
寒い中、ご来校いただきありがとうございました。
準備を進める中でわからないことが出てきましたら、遠慮なく学校にご連絡ください。

入学式で元気な新1年生に会えるのを楽しみにしています!


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1月23日の給食

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今日の献立は、

ごはん
筑前煮
ツナとキャベツのごまいため
まっ茶大豆
牛乳

でした。


『筑前煮』
 福岡県では「がめ煮」と呼ばれる郷土料理です。祝い事や祭りの時によく作られてきた料理で、今では福岡県の家庭料理を代表するものの一つです。
 鶏肉と野菜を一口大に切り、しょうゆ、砂糖、みりんなどで甘辛く煮上げた料理で、「筑前煮」とも呼ばれ、全国的に親しまれています。
「筑前」とは、福岡県の北西部の旧国名です。

 郷土料理とは、各地域の産物を上手に活用し、風土にあった食べ物として作られ、歴史や文化、あるいは食生活とともに受け継がれてきたものです。

1月19日の給食

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今日の献立は、

親子丼
ブロッコリーのごまあえ
黒豆の煮もの
牛乳

でした。


『黒豆』
 黒豆は、おせち料理の祝い肴の一つです。古くから黒には魔除けの力があるとされ、また「まめに(健康に)暮らせるように」という健康や勤労の願いが込められています。

 おせち料理と呼ばれる正月料理は、新しい年を迎えるための料理です。昔、節句を祝うための料理を「せちえ」の料理と呼んでいましたが、今では正月料理のみをおせち料理と呼ぶようになったといわれています。

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行事予定
3/13 PTA実行委員会
3/14 卒業式予行 食に関する指導3-1
3/15 卒業式準備(5年生以外は給食終了後下校) 食に関する指導3-2
3/16
3/17
3/18 卒業式
3/19 C-NET