卒業式の練習も大詰めです(6年)
卒業式まで残すところ、あと3日となりました。
当日、どんな式にしたいか書いてみました。 I.K「当日、みんなが感動できるような、先生たちがここまで期待してよかったなって思えるように頑張っていきたい」 M.T「間違えたとしても、自分を追い込まず、また全力でやること。最後に自分でもよかったと思えれるようにすることを頑張りたい。用意してくれた人たちの感謝を意識しながら頑張りたい」 A.Y「六年生全員が主役の式だから。一人でも足りてなければ完成したとはいえない。自分がその一人にならないよう、自分のために、周りのために、全員のためにも、もっと努力していきたい」 F.A「最高の卒業式にしたい」 S.S「悔いを残しての卒業式は嫌。絶対に悔いを残さずに笑顔で卒業して六年間を終えたい。そのために練習を重ねて、全員が主役で最高の卒業式にする!」 W.K「"練習は本番のように、本番は練習のように"という言葉を胸にこれからやっていく。絶対に素晴らしい卒業式にします。」 最初のころの練習の様子(写真)と比べて、どうでしょうか。 できるようになったこと、納得のいく・後悔のない卒業式にするために“まだ”“もっと”できること…考える日も残り数日。 1日1日を大切に、過ごしていきましょう。 3月12日給食・鶏肉とじゃがいものガーリック焼き ・ウインナーとてぼ豆のスープ ・デコポン ・コッペパン ・ブルーベリージャム ・牛乳 です。 鶏肉とじゃがいものガーリック焼きは、鶏肉ににんにく、ワイン、塩、こしょう、こいくちしょうゆ、オリーブ油で下味を付け、じゃがいもを混ぜ合わせて、焼き物機で焼きます。 ウインナーとてぼ豆のスープは、ウインナーを主材に、てぼ豆、たまねぎ、キャベツ、トマト缶、にんじん、マッシュルームを使用し、青みにパセリを加えて仕上げた彩りのよいスープです。 デコポンは1人1/4切ずつつきます。和歌山県有田産です。ジューシーで濃厚な甘さが特徴です。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 校長室だより『トライ』No32
13年前のあの日が今日も来ました。この1月1日には能登半島地震もあり、これらの教訓は語り継ぐでいかなくてはなりません。
いかにして『命』を守るのか、『命』をつなぐのか。大きな大きな課題です。児童朝会では防災ずきんを使用して頭を守る話をしました。 各ご家庭におかれましても、折のふれ、避難することや防災グッズなどのお話を繰り返ししていただきたいと願っています! ぜひ読んでください!心のこもったメッセージです!一人ひとりの学びを感じます。 ご来校された折には、ぜひ読んでいただければ幸いです♪ もちろん、卒業式後も残しています。 3月8日給食・さごしのおろしじょうゆかけ ・さといもと野菜の含め煮 ・なのはなのおひたし ・ごはん ・牛乳 です。 さごしのおろしじょうゆかけはしょうが汁と料理酒で下味を付け、焼き物機で焼いたさごしに、みりんとうすくちしょうゆで味付けした大根おろしをかけて、さっぱりした味付けになっています。 さといもと野菜の含め煮はだしこんぶとけずりぶしでだしをとり、さといもの他に、鶏肉、つなこんにゃく、たまねぎ、にんじん、しめじ、青みにさんどまめを使用した煮ものです。 なのはなのおひたしは、一年でこの時期だけ味わうことができるなのはなを、だしをきかせたしょうゆ味の調味液であえてます。はくさいを組み合わせることでなのはなの苦みをおさえています。 なのはなは、「なばな(菜花)」や「はなな(花菜)」とも呼ばれています。春が旬(たくさんとれておいしい時期)の野菜です。皮ふやのど、鼻のねんまくを強くするカロチンを、多く含んでいます。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 |
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