２学期からヒヤシンスを育てています。ヒヤシンスの観察をタブレットを使用しています。子どもたちは手で入力をしたりキーボードで入力をしたりと、３回目になれば慣れた手つきです！写真をとるのも上手になってきましたよ(^^)　協力して観察も行えています。
　

　３年生の理科の学習では、「音のせいしつ」について学習しています。
　子どもたちは、日常生活の体験を生かしながら音について考えています。そこで、身近にあるタンバリンやトライアングル、リコーダーを使って音のふるえについて実験しました。実験結果として「音が出ていない時は動かない。」「音が出ている時はふるえていた。」ということがわかりました。また、大きい音や小さい音はふるえの大小によって変わることもわかりましたね。
これからは、糸電話を使って音が伝わる時について学習していきます。


　３月１日(金)の２時間目に６年生を祝う会があります。子どもたちは、それに向けてリコーダーや歌を練習しています。練習を聞いていると、いつもお世話になっている6年生に恩返しをしようという想いが伝わってきます♪練習風景もご覧ください！

　５年生は、最後の習字に「星ふる町」を書きました。
　今まで習ったことを思い出しながら、とても集中して取り組んでいました！
　きっと、５年生の中で一番いい作品になったと思います！

【今日の献立】
ごはん
鶏肉のなにわ甘辛ソースかけ
船場汁
こまつなの炊いたん
牛乳

　今日の献立は、令和4年度学校給食献立コンクール最優秀賞に選ばれた献立です。児童が考えたねらいは、『大阪の問屋街である船場で生まれた船場汁など、私たちの住んでいる地域に関わりのある献立を考えました。』です。
　鶏肉のなにわ甘辛ソースかけは、鶏肉を料理酒、塩で下味をつけて焼物機で焼き、しょうが、にんにくのみじん切り、砂糖、米酢、うすくちしょうゆ、ウスターソースで作ったタレをかけます。
　船場汁は、本来はさばを使用しますが給食ではさばの代わりにさけを使用しています。だしこんぶとけずりぶしでとっただしと、さけ、だいこん、たまねぎ、にんじん、青ねぎがとてもよく合っていました。
　こまつなの炊いたんは、旬のこまつなとうすあげを使用した煮びたしです。
　どれもごはんによく合い、とてもおいしかったです。

　５年生は家庭科の時間に、ご飯とみそ汁の調理実習を行いました。
　
　２学期に自分たちで作ったエプロンを着て実習です。林間学習でもご飯を炊いたこともあり、みんなスムーズにできていました。
　火の調節や、具材を入れる順番など班のみんなで相談しながら楽しく実習することができました！
　５年生の調理実習はこれが最後ですが、６年生になってもみんなで楽しく取り組めるといいですね♪