★2年校外学習は11/15、2学期期末テストは11/27〜11/29です★

3年公開授業週間1

1時間目、3年3組の理科研究授業です
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今日も蒸し暑い中、部活がんばっています

吹奏楽部、サッカー部、ラグビー部の活動の様子です
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蒸し暑い中、部活がんばっています

野球部、サッカー部、ラグビー部です。今にも雨が降りそうですが、いい汗かいてます。
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7月行事予定

7月行事予定←こちらでご確認ください

学校司書 門野さんより

こんにちは。
学校司書の門野です。
本日、図書館開館しています。
今日、私がご紹介する本は『ヒッタイトに魅せられて考古学者に漫画家が質問』という本です。ヒッタイトとは、現在のトルコのあたりにあったバビロニアやエジプトとならぶ大国でした。今もトルコで発掘調査を続けていらっしゃる大村幸弘先生にヒッタイト王国の物語を描いた漫画家の篠原千絵先生が色々な質問をしていきます。私はこの本を読むまで、ヒッタイトのことはよく知らなかったし、どんどんマニアックになっていく話についていけなくなりそうでした。それでも最後まで読んでしまったのは、大村先生や、篠原先生のわくわく感に巻き込まれたからです。
そもそも、そんなに興味のないヒッタイトについて読もうと思ったのは、昔、篠原先生の漫画を読んだことがあって、その漫画の内容も覚えていないのにとても面白かったということだけ覚えていたからです。たまたま、知っている漫画家さんの名前がのっていたからこの本を選びました。
篠原先生もトルコ旅行でたまたま一時間ほど寄ったヒッタイト王国の都のハットゥシャの遺跡に魅せられて、ヒッタイトの漫画を書くことになったそうです。
大村先生がヒッタイトに魅せられたのは、たまたま入った古本屋で見つけた一冊の本が始まりだったそうです。
人が何かに魅せられるのは、たまたまの出会いがきっかけになるのです。
みなさんも、たまたまとかなんとなくで本を手にとってみてください。
それがこれからのみなさんの人生を決める大きな出会いになるかもしれません。
『ヒッタイトに魅せられて』から始まった私の遺跡ブームは、まだ続いていています。この前、平城宮跡歴史公園に行きました。そして、広くて、暑くて汗をふきふきうろうろしたので、ぼおっーとしてきて、ハンカチを2枚落としてきました。

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