全校道徳2ホワイトボードに書き込んでいきます。 子どもから出された意見、大人から出されて意見と分けました. 自分の考えが否定されない. 友だちの考えを聞いて、また自分の考えを見直す。 そこには,確かなつながりがありました。 社会の中でもこんなことはあると思います。 このあとが大切なのです。 出した意見をどう実現していくか?だれかがやってくれるのではありません。 このようなことを積み重ねていくと、子どもは自分の考えを行動にうつすことを考えていくことでしょう。 最後は泰子さんが、子どもたちにすてきなメッセージをたくさん伝えてくださいました。 全国から来てくださった小国先生をはじめ,皆様方本当にありがとうございました。 全校道徳1子どもたちと出会い、共に道徳の時間をつくりました。 その前に自己紹介でびっくり。 ゲストの木村泰子さんから、自分の3年と4年の教え子が三軒家西小学校にお母さんでいるというのです。 この再会に驚きながらも全校道徳が始まりました。 今回,初めて学校中のみんなが、自分の考えを自分のことばで伝え、語り合いました。 道徳の内容項目は相互理解と寛容です。 今日のテーマは「こんな学校をつくりたい!!」 自分の考えをまず持ちました. 自分の考えをもったら円になり伝え合います。 大人は大人のチームをつくりました。 どこの班もいい感じで話していました。 笑っていますか?「教育漫才のススメ」です。 最初の見開きに、田畑先生からのメッセージが書かれています。 「みなさんは学校で笑っていますか。笑いから生まれた笑顔は、友だちを招く準備ができた心の状態を表します。あなたが笑ったり、笑顔でいたりすると、きっと友だちがやってきます。 笑いには「温かい笑い」と「冷たい笑い」の二種類があります。「温かい笑い」は人の心を愉快にしてワクワクさせます。気持ちが安定し、がんばろうという意欲もわいてきます。一方で「冷たい笑い」は人の心を不安定にします。この冷たい笑いが、いじめにつながっていくのです。(一部分のみ紹介します。) と書かれていました。 三軒家西小学校の学校教育目標は、「みんなが大切にされ、毎日笑える、笑顔のある学校」です。温かい笑いがあふれることを目指しています。 この3冊の本は、今校長室のまえにあり、いつでも見ることができます。 3月11日 給食献立・コッペパン、ブルーベリージャム ・鶏肉とじゃがいものガーリック焼き ・ウインナーとてぼ豆のスープ ・デコポン ・牛乳 [一口メモ] ・鶏肉とじゃがいものガーリック焼きは、にんにく、ワイン、塩、こしょう、こいくちしょうゆ、オリーブ油で下味をつけた鶏肉に、じゃがいもを混ぜて焼きます。 おめでとう!その前に,活躍している三西の子どもたちの表彰がありました。 キックベースボールチームの優勝や読書賞の表彰です。 そして、いよいよお誕生日集会。 3月生まれのみんなは、ずーっと待っていてくれたのです。 一人一人が素敵なメッセージを届けてくれました。 3月生まれの先生も。 最後に今年度ラストのお祝いの歌をプレゼントしました。 ありのままの自分でいいのです。 三軒家西小学校の子どもたち、お誕生日おめでとう。 |
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