地域ボランティアの方へのお礼の会
今朝、『地域のボランティアのみなさんへのお礼の会』を行いました。
いつも登下校の安全を見守っていただいている『見守り隊』の方々や、本の読み聞かせで物語の素晴らしさなどを伝えてくださっている『ほっぺ隊』の皆さんへの感謝の言葉を、子どもたちを代表して6年生が伝えました。 たくさんのボランティアのみなさんのおかげで、子どもたちは毎日、安心して学習に励んだり、心を豊かに育てたりすることができています。どうか、これからもよろしくお願いいたします! 東日本大震災から13年
本日、令和6年3月11日(月曜日)、東日本大震災の発生から13年を迎えました。
この震災により犠牲となられたすべての方々に対し哀悼の意を表すべく、地震発生時刻の午後2時46分に、各学年それぞれの場所で黙とうを行いました。 「平和への思いをつなぎ合おう」6年
6年生が、沖縄県石垣島の6年生とオンラインで「平和交流会」を行いました。
広島や大阪で起きた出来事や戦争の歴史について調べたことを石垣島の6年生に伝え、沖縄の6年生からは、沖縄戦についての情報を伝えてもらいました。 初めて聞くことも多く、平和や戦争について深く考えることのできるよい機会となりました。 卒業祝い献立
今日の給食は、6年生の卒業をお祝いする行事献立でした。
「手巻きご飯(牛肉のコチジャンいため・さけのカラフルそぼろ・焼きのり)」「すまし汁」「ダイスゼリー(みかん)」「牛乳」です。 6年生の卒業をお祝いする気持ちを込めて、調理員さんが腕によりをかけてつくってくださいました。 みんなそれぞれに、ごはんに具をのせ、のりで巻いて、美味しそうにほおばっていました。 小学校では、年間190回ほどの給食があります。6年間でいうと、約1100回。 でも、6年生にとっては、小学校で給食を食べるのも、後わずか10回。感謝の気持ちをもって、6年間のことを思い出しながら味わってほしいと思います。 卒業を祝う会
最初のプログラムは、1年生から5年生各学年からの6年生への「お祝いの出し物」。メッセージや歌、ダンスやリコーダー演奏など、どの学年も心のこもったプレゼントでした。続いては、「6年生クイズ」。6年生へのアンケートをもとに作ったクイズでみんな盛り上がりました、
たてわり班からは、これまでお世話になった6年生へ、感謝の気持ちを込めて色紙をプレゼントしました。 6年生からは、お返しに歌とメッセージ、そして手作りのぞうきんがプレゼントされました。 最後は、花のアーチを通って退場する6年生にみんなで拍手を送りました。 とても心が温まる思いやりの気持ちに溢れた素敵な会になりました。 |