高学年になると、細やかな細工や写実性など、さらなる緻密さが作品に加わり、学年に沿った成長が感じられます。学年の移り変わりによる、作品の特徴や味わいも感じていただけると思います。写真は上から、６年５年４年の並びになっています。

　芯を人の形にして、動きを作り、粘土をつけ色をつけ、作品にしています。周りの道具も細かく作られています。作品展での披露を待っています。

　電機ノコギリを使って板をカット、色付けの後ニスを塗ってピカピカになりました。ホワイトボードをセットしたらできあがりです。ご家庭に持ち帰った後に活躍できる夢いっぱいのホワイトボードができそうです。

　以前紹介しましたが、真っ白で丸いボール状の紙玉は今、このように変化しました。カラフルな卵の殻は上部が開いています！さて、これからどうなるのでしょうか？作品展では、どんな姿になるのでしょう？

　大きな袋を使って、何やら？制作中、みんな、一生懸命作っています。
　さて、何ができるでしょうか？作品展が楽しみですね。